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病気のお話
病気のお話 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1654.5
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2023-01-25
コメント日時 2023-02-17
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
猫は何のメタファーなのか って叫びたくなる作品 可能性がありすぎて逆に思考停止な感じになりますね いや、まあ普通に飼っている猫の話ですって返される可能性もかなりある 上品ぽい言葉使いが個人的にはツボではある
1コメント、また作品などという勿体ない呼称、ありがとうございます。 お察しの通り普通に猫の話なのですが、何だか猫だけのことでもない気もしますね。 てらいのない率直な言葉が嬉しいです。
0細かな考察とコメント、ありがとうございます。 確かに少し距離を置いて考えると、感情の上下は調節しやすくなるかも知れませんね。 そもそも何かを書くという行為そのものに、そういう効果があるのだろうと思います。 我が家の猫に関しては迷惑だとか悲劇だとかも思わず、むしろ家に囲い込んでいることに申し訳ないなあなどとも思ってみたりもします。 病気になるような食事や生活環境を用意してしまったのも私ですし。 「お話」の「お」、敬意の向く先というのは面白い話ですね。 「今からお話をします。」という時、話すのは自分だし伝える内容についても向いていそうで、しかしどうでもいい相手にこういう言葉遣いはしない。 ひょっとしてその「場」、そういう場が持てていること自体への敬意かも知れませんね。
1リビアヤマネコが家猫の原型だとどっかで読んだ気がします。猫を飼う悲喜こもごもなのかもしれません。
1むかしねこ好き・ねこ狂いの先輩が「ねこはかりかりだけ食べていたら死ぬまで一生健康なんですよ」と言っていたのが私は忘れられないんですよ。なんでかというと、やっぱりねこが好きな人ってほとんどがねこ狂いだから、そんな人の口からいきなり死ぬ・一生・健康ってワードが立て続けに出ると、そこには言外の死生観まで表れると思うからです。 ちゅ~るは?って聞いたら、ちゅ~るもあげます、って言ってました。 すべてのねこが幸せになってほしいです。
1一連目の、話者の感情が介入していない冷静な状況の記述と、二連目前半「覚悟を決めて」までの、諦念的な心境が窺える描写は、少し遠目の光景を観ている感覚で読んでいたんですが、「泣いた振り」の所から、急にカメラがズームになって、輪郭や色彩がより鮮明になる印象を受けました。 個人的には、姥捨山やヘンゼルとグレーテルを連想しました。 童話や昔話の原典のような残酷な質感を顕すタイミングや、話の運び方が巧みで、それを短い詩文で表現してらっしゃるのが凄いと僭越ながら思いました。
1コメントありがとうございます。 人間と一緒に暮らさないと暮らせなくなるまで家畜化するあたり、なんというか我儘ですよね、人間の。 色々ある中でちょっと思ったりします。
0寿命が短いですからね。 その分濃く生きるのかなあなどと高校生の頃一緒に暮らしていた猫がいなくなったことを知って思ったりしました。
0過分な評価とコメントありがとうざいます。 あまり技術的なことは意識することなく書きました。 本当に「こんなんでいいのかなあ。」くらいにサラッと。 私生活では「刺すような単語を使うくせに、言葉が足りず嫌味っぽい。」と言われる私です。 書き言葉の場合は案外とそういう方が含みのある内容になるのかも知れませんね。
1迷惑ってかけられなくなると寂しくなりますものね。
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