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朗々吾
朗々吾 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 982.3
お気に入り数: 1
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2023-01-04
コメント日時 2023-01-16
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ちょうど一年前に五木さんの作品へ、生き様が云々とコメントを残した記憶がありますが、今作、自然体な言葉で書かれてあって、その感じるままの速度の感触が表現されている。心に残る作品。冬、一月らしい。
1金魚は金運の象徴みたいなので、的外れかと思いますが、「雪」はお金を意味しているのかなと解釈しました。 3~5行目はそれぞれ ・眼前の雪は三倍速→得られそうで得られず、あっさり去ってしまう利益の機会 ・街頭の下の雪はマイナス五倍速→商店が連なる街並の繁華な状態が、衰退する気配無く続く様子 ・頬にあたる雪は当該速→自らの生活の具合に伴う蓄えの変動 というような事を表しているのかなと思いました。 もしくは「きんぎょ」って、紅葉の事なのでしょうか? 決して言葉が足りないようにも、過剰なようにも、難解なようにも感じさせない絶妙なバランスで、無知な私でも色んな解釈をさせてもらえる暖かい詩だと思いました。
1去年の作品まで覚えていてくださってありがとうございます。嬉しい限りです。今何もできない状況なので本当に嬉しいです。
1きんぎょが冬に死ぬのは、冬にとって夏のものがいらないからです、冬に夏の思い出なんていらないんです。タイトルと内容を乖離させるのが好きなのでよかったら色々考えてみてください。
1詩のいいところは作者が思ってもみなかった解釈を読者がしてくださるところですよね。読んでくださって、考えてくださって、ありがとうございます。
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