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わたしは
わたしはいぬって さんびゃくはっかい いってから けいたいをてにする わたしはねこって きゅうひゃくじゅっかい つぶやいてから かいしゃにいく わたしはわたしって せんいっかい かみをとかしてから ともだちとらんちへ わたしはことりって さんじゅうななかい さえずりながら おうちへかえる わたしはおかあさんって いうひまもおもうひまもなく だきあげるほほよせるてをかまれる わたしはにんげんって よんかい きいてから おやすみする また、あさがやってきくれたのなら わたしはせかいって いっかいだけ おもって なんとかまぶたおしあげる それがわたしのまいにち
わたしは ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1100.0
お気に入り数: 0
投票数 : 3
ポイント数 : 0
作成日時 2022-12-08
コメント日時 2022-12-10
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
「わたしはせかいって いっかいだけ おもって なんとかまぶたおしあげる」 をぉお、なるほど、その手があったとは。 良い事聞きました。有り難う御座います。 早速明日から実践してみます。
1投票し忘れてました。失礼しました。
1僕の好みのひとつの理想としてギリギリ「いわゆるポエム」側にありながらめちゃくちゃセンスが感じられるものが好きなのですが、尾崎ちょこれーと様の作品はそこにどんぴしゃだと思ってます。良い意味で最果タヒのもっとメモ帳寄りみたいな。この詩に書かれていることはすごくわかる。一段落一段落の積み重ね方がめちゃくちゃいいですね。良すぎてちょっと嫉妬しちゃいました。
1コメント、投票ありがとうございます。 嬉しくって小躍りしちゃいそうです。 また読みに来て下さいね。
1コメントありがとうございます。 沢山褒めてくれてありがとうございます。 そんなに褒められたら浮かれてしまいます!頑張って書くので、また読みに来てくださいね。
0個人的には、このような日本語の特性を用いた詩は好きではない。おそらく、この詩を漢字かな交じり文に変えると価値を失ってしまうだろう。詩のみならず、文学においては言語の普遍性、各言語間の対称性を考慮すべきである。日本でしか発表しない、日本在住の人しか読まないとの考えもあるだろうが、詩を書く上での矜持として、文字そのものの視覚性ではなく詩的表現により視覚に訴えるべきだろう。すべてをひらがなで表すような安直な手法は用いるべきではない。
2コメントありがとうございます。 貴重なご意見ありがとうございます。 勉強になります。
0しあわせなおかあさん しあわせにまけない いっかいのはんぶんでもいいから おかあさんとおもってあげれたら しあわせにまけてもゆるしてもらえるの かまれたてが、あまい、にがい
1素敵なコメントありがとうございます。 返詩なのかなぁ。嬉しいです。 かまれたては、あまい、にがい、あまずっぱい かみあとはよいんおもいでほろりはらはら です
1コメントありがとうございます。 ひらがなでよむすぴーどかんを ほめてもらえるのはさいこうです。 またよみにきてね。いつもありがとうございます。
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