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あるひとによせて
あるひとによせて ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 965.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-12-07
コメント日時 2023-01-13
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
あなたの心の震えを読み手に伝えるための弦が弱いのではないかと。 >あなたに逢うた時、わたしは心うたれた >なんと可憐なひとであったことか そこを詩文で表現しないと、その後に続く内容で読み手をおいてけぼりにしてしまうと思います。言ってしまえば、 「あのラーメン……味についてはうまく言えないけど、美味かった……そう、感動的に美味かった……」 ってな内容と大差なくなっちゃうんですよね。このままだとなに読んでも好意的に読んでくれるひとしか褒めてくれないんじゃないかな。 >神は聞く >いかに生きるべきかと という詩的問いかけはありきたりだけど良いですよね。これで挟む強度さえ足り得ればきちんと考えたくなる良い作品になったかなと思います。 ふふふ、なかなか意思のあるレスを入れておられたので、どんなツワモノが現れたんじゃい……とワクワクしたのですが。いつの日か、僕のような底意地の悪いやつらが這い寄ってくるのを正面から黙らせる作品を楽しみにしております。
1この詩は、「詩集」のオードブルとして書いた作品です。そうした位置づけのため、意図的にあっさりと表現しています。「婚礼」も私の書いた詩ですが、その後も徐々に密度を上げるように詩集を構成しています。「僕のような底意地の悪いやつらが這い寄ってくるのを正面から黙らせる作品」は別途、用意していますので、こうご期待ください。ただ、残念ながら月に二回しか投稿できないので、全ての作品を投稿するには三年以上かかりそうです。
0この詩を誰でも書ける詩と多くの人は言うだろうか? しかし、私は誰も使わない表現を用いて誰も書かない詩を書いています。 こんな詩は十九世紀のヨーロッパにはあったが、日本には過去から今に至るもありませんでした。 私にとっての詩とは、誰も書かない詩ですから、これでいいと思います。
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