君よ人たれ - B-REVIEW
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君よ人たれ    

この胸の痛みにも慣れてきた。 満たされないのに溢れている。 鮮血に塗れる君を嫉む。 人は優しさと云うそうだ。 凡てを憎むが夜が善い。 白昼、白線の内、白雲に目を細むのだ。 君よ人たれ。 その死に様を望んでいる。 君よ人たれ。



君よ人たれ ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 1
P V 数 : 733.9
お気に入り数: 0
投票数   : 1
ポイント数 : 0

作成日時 2022-11-20
コメント日時 2022-11-21
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2025/04/10現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
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閲覧指数:733.9
2025/04/10 14時03分17秒現在
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    作品に書かれた推薦文

君よ人たれ コメントセクション

コメント数(1)
鷹枕可
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(2022-11-20)

襟を正さねば、と思いました次第でございます。 単刀直入に、簡潔に。潔く。 記述へ傾れ過ぎず、要点のみを伝える。 とても佳い詩であると、思いました次第です。 私には、なかなか真似が出来ません。

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投稿作品数: 2