もたざるものの、 - B-REVIEW
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ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



批評対象
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もたざるものの、    

<批評対象作品>
鯨の鱗


私は、レトリックとか、を読み解ける人間ではないのですが。一読、すっかりと引き込まれました。 季節を知らないこと 自然風物を知らないこと。 それらが二十世紀の遺物と語られる行には、 彼等、若い方々の表現の意味する所がしたたかに腑に落ち、始めて共感の橋を架け渡して下さりました。 眼を見開かされる、とはこのことなのでしょう。 無味乾燥の鉄骨の中に、確りと血の髄が通っている様に思われまして、 僭越ながら、批評文をしたためさせていただきました次第でございます。 ぼくもね、ほんとうは草花の名前、殆ど知らないんだ。 だから喰い入る様に求めるのかもしれない。



もたざるものの、 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 2
P V 数 : 971.5
お気に入り数: 2
投票数   : 0


作成日時 2022-11-15
コメント日時 2022-11-17

もたざるものの、 コメントセクション

コメント数(2)
鷹枕可
さんへ
(2022-11-17)

そうですね。 対象作品には、瑕疵を突けるつもりは毛頭ございませんが、 私自身の詩作が「漫画的」とおっしゃられる処には賛同をいたします。 コメントを賜り、ありがとうございました。

0
stereotype2085
作品へ
(2022-12-11)

鷹枕可さん、匿名期間が過ぎましたのでお礼を。該当作品のコメ欄に感謝を綴っております。読んでくだされば幸いです。

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投稿作品数: 3