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パッションあれば誰でも出来る推薦文。出来とか知らない、作者の気持ちなんてのも知らない。
福まるさんの詩は改行作文、改行日記が殆どでごく稀に詩らしい表現が入ってくるような印象があります。私に限らず、結構な方からボロクソに言われてもなをへこたれずに、もしかしたら最初から聞く気もなく、突き通していく姿というのは、私なりに見てきたビーレビの中で、貴重な存在です。突き通し続けていく事で印象が変わりました。あなたは1つのジャンルにまでなったと思います。 他の人達が言葉をいじくり不思議言語世界を作りながらも、メッセージなんかが組み込まれていています。服なら着込んでいく、料理なら味を付けて勝負していく感じです。福まるさんはそんな遠回りでややこしい事はしません。野ざらしで鍛え上げられた全裸ボディ、言いたいことはそのままにして言う、実にド直球ストレート、内容に共感できるかはともかく、意味があるのにこねくり回しすぎて伝わらないとかぼやいてる人よりも、はるかに伝わる、だって隠していないから。 言葉を使い何かを伝えるという意味では福まるさんに勝てる人は少ないでしょう。不思議言語世界を作ったのに理解されないイラつき、見てもらえないイラつき、望んでないコメントへのイラつき、そんなの福まるさんは全裸で通りすぎていきました。とっくの昔に通りすぎていきました。ありのままを全裸で叫んでるのです。 こんなストレートで外交的な奴いねぇよ、皆文章使ってくうちに自閉っぽさが出るのにね。 推薦文も批評もそうだね、ノンテクニック、ノンクオリティ、必要なのはパッションだよね。好きは一方通行が大半、コイツはいいから5票あげたいみたいなリスペクトだね。本物が何かとか幼稚がどうとか知らないよ、周りなんて知らないよ、なんなら作者の気持ちなんてのも知らないね、不快な推薦文を書かてしまうお前の作品が悪いよねって自分は思うな。 最近は日常生活を注ぎ落とす詩を書いてんだけど、不思議言語世界を作ってる時よりも言葉が身軽になって来ていて良いなーって思っていて、心境も変わると景色も変わって、福まるさんの詩なんかも見え方が変わってね、良いと思ったね。正直、この詩の内容にはそんな共感はしないですけど、上から下まで読んで考えされられました。どこまでも小細工なしの無修正だからかな? この福まるスタイルを称賛しての推薦です。
パッションあれば誰でも出来る推薦文。出来とか知らない、作者の気持ちなんてのも知らない。 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1342.4
お気に入り数: 2
投票数 : 2
作成日時 2022-11-07
コメント日時 2022-11-12
直球にもうして何が言いたいか分かりません。長いです。 福まるさんの詩にたいしては改行作文詩だと言ってきた人達はいて、私もこれじゃ詩じゃないよと言ってきたけど、心情の変化でこれもアリなんじゃないかとか、見逃せない人の一人になってるとかそういったポジティブな応援ですね。 知らないですね。私にこんなん書かれて不愉快とか、作者も他者も含めて、この姿勢を貫いて欲しいなってエールですけど、刺さらんならどうしようもないので仕方ないです。
0あーわかったは、私はこの作品を推薦として書いたけど、これまでの福まるさんへの作品に対して言ってるんです。別に室町さんを取り上げてないです。全作品通して、こんな印象だったけど、考え変わったよって言いたいのよ。
0推薦文書いてくれてありがとうございます。正直衝撃を受けました。まさか私がかいた詩が批評として表舞台に立つとは夢にも思わなかったからです。もしかしたらご存知の方もいるかも知れませんが私の詩は詩として成り立ってないことが多く詩じゃなくてただの文章だと言われることもあってへこむんですがそれでももしかしたら読むのを楽しみにしてくれる方々もいるかもしれないと思い書いてきました。これからも私の詩を読んでくれる方々がいる限り頑張っていきます。
1コメントありがとうございます。確かにボロクソは言われましたし傷つきもしましたがそれを含めての批評だと理解しているつもりです。「ささやかな庶民大衆のささやかな生活と命」が大切だと室町さんは仰っています。私もそれは大切だと思うのですが、自分の使うお金は自分で稼ぐそんな人を選びたいと思います。その上で次の総選挙では庶民の生活を誰に託すか決めたいと思います。室町さん意見を述べてくれてありがとうございます。
0我が道を歩まれればと思います。 あなたは福まるという新ジャンルです。 開拓者です。 道を切り開いていってください。
0福まるさんの良さが端的に表されてて良いと思いました。 福まるさん、ビーレビュというネット上の投稿サイトだからこその美しさでもあると思うのですが、やはり毎回目を引きますし、なんとなく読んでしまう。 そのなんとなく、を こんなストレートで外交的な奴いねぇよ、皆文章使ってくうちに自閉っぽさが出るのにね。 で的確に見抜かれていて流石だな、と。 福まるさんには何度か自作の詩にコメントいただいてますが、毎回毎回、内側に閉ざした言葉と現実世界に扉を作っていただいてるような気持ちになります。 名批評でした。ありがとうございます。
2実は作為的なのかもしれないと少し感じてたりして、もしかしたら生きながらにして詩なのかもしれないし、生きながらにして技術なのかもしれないなどと。だとしたら詩など書く必要はないなーとも。 ただの詩、そんじょそこらにあるような詩を書いて欲しいと思っている人がいるなら、そんじょそこらにいくらでもある詩を読めばいいのであって、この方そんな特質を自覚するかしないか、いつもぎりぎりな所、境界線の線上に凛と立っていらして、どんな強い風が吹こうともどっちにもよろめかない。恐ろしい技術だと思う。いつかその技術がなくなってしまうようなことがあるとしたら、悲しい。こんなミラクルたぶん誰も再現できない。 福まるさん、あなたの思うままにとは私は言わない。命を賭けて守れ、それを。
1この評文が言い当てているところこそがネット詩カルチャーの肝要な部分だと思った。三浦さん、あなたのコメントで詩を書かなくなった人もいるよと、福まるさん作品へのコメントに限らず、私のコメントは酷く誰かを傷心させていると、そういうことを私自身は知っている。そういった事で自制に至るかといえば、それはなくて、今後もないだろう。もちろん、ビーレビはマナーガイドラインによってそれらの誰かが傷心することなきように配慮されているし、私もそれを遵守する姿勢でいる。それなのに結果としてぼろくそになってしまうのはなぜだろう。それは余計なお世話が根本にあるのだと私は思う。ぼろくそなコメントは余計なお世話であると、それをこの評文は示していて、かつ、ネット詩文化の醍醐味を言い当てている。詩誌に載る「お上手さ」を目指すのではなくて、誰の為に書くのでも自己の為でもなくて、それぞれが作品そのものの為に書こうとすること。 確かにミラクルで、そう簡単に出来るものじゃない。
2楽子さん、妻咲さん、三浦さん 推薦文読んでいただきありがとうです。 この推薦を書いたことで 福まるさんが知恵の実を食った状態にならないか心配でありますが 良い意味で変わらない人なので 今後も向かい風に全裸で歩いてく姿を見ていきましょう
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