日陰者 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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日陰者    

怯える心を黒い布にくるんで隠して 帽子を目深にかぶり、少年のころ、あの日の光をろうそくに 足元少し先だけ見て歩きましょう。 愛おしい光のもと、我輩の真ッ黒い影がさも不安げに揺れ動き それでも我が足取りは矢の如く真っ直ぐに、どこを狙っているのやら。いったい何を期待しているのやら…



日陰者 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 2
P V 数 : 664.0
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2022-09-27
コメント日時 2022-09-28
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2025/04/07現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
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叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
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構成00
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閲覧指数:664.0
2025/04/07 10時18分34秒現在
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    作品に書かれた推薦文

日陰者 コメントセクション

コメント数(2)
鱗子(揶白)
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(2022-09-28)

感嘆として、信じたくないことがちりばめられるうちに海中を警官して見守るウニの様に。作者は優雅ですが、対象のく光はくっきりとしています。恐らく彼女との出会いに600m誤差があり。詩に見える黒い髪の人に私はいつか会ってみたいと思います。ウニ、何て可愛いのやら。

1
勉強します。ありがとうございました。いろいろと迷惑をかけました。
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(2022-10-17)

我輩という一人称はなかなかに強烈ですが、それをチョイスした意図があまりにも全くわからないものだから、そこに躓いてしまいあまり楽しめませんでした。

0

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投稿作品数: 2