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さよなら、はじめまして
さよなら、はじめまして ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1145.0
お気に入り数: 1
投票数 : 3
ポイント数 : 0
作成日時 2022-09-24
コメント日時 2022-09-29
項目 | 全期間(2025/04/07現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
何となく浜崎あゆみの「エム」のフレーズ、始まりは意味もなく始まり、終わりは訳を持つみたいなフレーズを思い出しました。大雑把な引用ですが。もしかしたら煙草の箱の肺がんにかかるリスクのメッセージにかちんと来ただけなのかもしれませんが。あ、煙草嫌いなのか、と最後の詩行が妙に印象的でした。
0あまり余計なことは言いたくない気分にさせられました。うちの畑が手に入れた最初は薄が蔓延っていたけれど、使い始めた途端に薄はいなくなった。そんなこと思い出しました。あれはサヨナラがハジメマシテに変わったからかもしれない。そうか、土ってサヨナラでありハジメマシテだよな、と思った。思いました。
0もう何年か吸ってないですね。嫌いな銘柄は明確にありますが、作中とは関係ないか。浜崎あゆみはまともに聴いたことないんですよね。一回ぐらいは聴いてみます。引用、いいフレーズですね。
0畑が休んでたのか初めてかにもよりますが、最初はなんにしろ大変ですね。土、土壌は奥深い、もう手放した畑がたまに懐かしいです。痩せた言葉にならないようにしたいなぁ。ちょうどいい塩梅て難しい。
0過ぎたる、はなんとかですねぇ。参考にします。
0灰は灰に、灰は花にと この言葉が上手く、自ら煙になるという宇宙の不思議と掛け合わされまるで雲が雲を進めるようですよ。何の気構えもなく押し通し合える自我と自我は、ふふ、まるで龍の卵ですねだってここまで言葉が細く尾(尾って言うんだ)を下げて出てくるもの。
0そうそう。言われてみればコマーシャル的かもね。で、最終行がなければ深まらない、ある意味、それでこの詩は成立していると言えます。
1自ら煙になる、いいですねぇ。龍の卵ってぇと懐かしいSFが思い浮かぶ。人類と全く異質な生命体がでてくる。なんだっけ、愛玩動物を大切にするあまりその遺体を食べることにこだわる学者、とかでるんだよね。なのに、何処か人間らしさが奥底にある気がしたんだけど、随分昔に読んだから勘違いかもしれない。それが押し通し合える自我と自我に繋がってたりするかも。
0花咲か爺さんの気分で。ここに惹かれました。煙草と繋げるなんて。煙草嫌いを忘れて執着したのでしょうか、煙草に。サヨナラとイコールであるかのようなタバコ。サヨナラハジメマシテ。「テ」が「タ」になる終りの方。独特の味わいが有ると思いました。
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