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知りたいわけでもないという態度について
知りたいわけでもないという態度について ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 940.3
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-09-15
コメント日時 2022-09-19
項目 | 全期間(2025/04/11現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ちびまる子ちゃんの吉川みどりちゃんを思い出したのですが、あの話では実は親戚の子では無くておじいちゃんの友達の子か孫だったようだし、シチュエーションも告別式では無くて、単に新年の親族の集まりでした。知るのではない 感じ取る。リアルなものを写した写真に対する疑問、子供の成長。詩に心理が感じられて、親子親戚間の、機微を,空間をは把握して居るのだと思いました。
1コメントありがとうございます。ちびまる子ちゃんのその話は思い出せないのですが、『ちびまる子ちゃん』という作品は、人間の感性と知性とが全開されて交錯している、すぐれたおもしろい作品だと思います。感から知へ、広場から道へ、子どもから大人へ、こういう過程は時間的にも感覚的にも長いものだと思います。大人になっても人間はこのような過程を保持しているように思います。人間の感覚器官は敏感すぎて、感じたことに溺れそうになりながらやがて「知る」という段階に至るのだと思います。リアルから目を逸らすのもいっときのこと、やがて「知る」という段階に必ず到達します。詩に心理が感じられたとのこと、とてもうれしく思います。
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