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炎 大林 満
炎は 熱すぎて 素手で触ると やけどして 大変なことになる 炎は時には 怒りを示す サインでもあり 道具でもあり 心が真っ赤になる 炎は見えにくいけど 水月の真ん中で 燃え上がり宿り 真っ赤な 煙となる その煙をオレの一撃によって 真っ白にする それからオレの口から 真っ赤な炎を吐いて 叩きのめす 空手初段 押忍
炎 大林 満 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1052.7
お気に入り数: 1
投票数 : 7
ポイント数 : 0
作成日時 2022-09-01
コメント日時 2022-10-03
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
- 懺悔 ─対他から対自へ─ (Snydam)
なんか武道をやっているのはいいですね。
0くすんだ赤の私は、真っ赤な炎に完膚なきまでに叩きのめされました。 灰すら残らず、真っ白に燃え尽くされました。ありがとうございました。
0再度のコメント失礼致します。 勝手ながら推薦文を投稿させて頂きました。 事後報告となり申し訳ありません。
0最後の二行がいいと思いました。空手初段、押忍。落ちと言うよりは、総括の様な、詩の締め、最後に相応しい、内容簡潔さだと思いました。
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