文化祭期間 - B-REVIEW
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文化祭期間    

六月に文化祭 ダンボールの山 青く塗る 中庭では劇の練習 三組、五組 二組はフォトスポット 青空が陰る 春が終わる 笑顔が眩しかった


文化祭期間 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 4
P V 数 : 1125.4
お気に入り数: 0
投票数   : 1
ポイント数 : 10

作成日時 2022-06-05
コメント日時 2022-06-10
#現代詩
項目全期間(2025/04/11現在)投稿後10日間
叙情性1010
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント1010
 平均値  中央値 
叙情性1010
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合1010
閲覧指数:1125.4
2025/04/11 19時49分31秒現在
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    作品に書かれた推薦文

文化祭期間 コメントセクション

コメント数(4)
森石 州未州
森石 州未州
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(2022-06-05)

青春のワンシーンをフィルムカメラで写し撮ったような詩といえましょう。普遍的な感覚ゆえに共感は得やすいですが、残念ながらそれ以上のものは得られません。もう少し比喩や引用をしてみましょう。 わたしのクラスの文化祭、出し物が『大ダルマ落し』だったんですよ。 で、巨大だるまは作って当日になったはいいんですけど、クラスの奴らが全員バックれて。わたし一人教室にダルマとポツンと居たんですよ。ほんで来た客に「どうすりゃいいんだよ!?」って巨大ハンマーで何度もしばかれました。 うーん、青春! 次は長い詩にもチャレンジしてみてくださいね。

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つつみ
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(2022-06-06)

確か私たち(25年前)の頃は文化祭は秋だったんですよ。だいぶみんなと仲良くなり、準備がとても楽しかったのを覚えています。 いつからか文化祭の開催は6月になりましたよね。この詩、どこか寂しさを感じるんですよね。だって、一緒のクラスになっておそらく1ヶ月もたたないまま文化祭の準備に入りますよね。まだクラスメイトとそんなに仲良くないまま。 一組と四組はどうしたのかな?なんて思います。 戸惑いながら、ただ準備の日々が過ぎて、これでよかったのかな?なんて思いながら文化祭当日を迎えているように感じました。 >笑顔が眩しかった ここだけ過去形。ちょっとグッとくるものがあります。本当に心を通わせて作れたかどうかわからないようなハリボテのような作品や劇、フォトスポットでも、完成することができたことへの安心感とでもいいましょうか。 私は来週母校の文化祭を見に行きます。どんな作品、笑顔が見れるのか楽しみです。

抒情:10 前衛:0 可読:0 エンタメ:0 技巧:0 音韻:0 構成:0  
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azul2010
azul2010
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(2022-06-09)

共学ではなかったので、私には縁の遠いような高校生活のキラキラした感じで 何だか少し羨ましいです。 もうウン十年も昔のことですが…。 色々なことがある時代ですが、 皆さんの高校生活が明るいものでありますように。

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柳煙?
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(2022-06-10)

すき、とでも書けば、青春の慰みになる。

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投稿作品数: 1