別枠表示
足の ゆび
足の ゆび ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 946.5
お気に入り数: 2
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2021-07-31
コメント日時 2021-08-02
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
足の指は普段あまり気にしないのですが、こうやって詩に発展すると、多少は気にします。みんな おやゆびについていくですか。含蓄があると思いました。
1ささ
0ささやかな詩を かいてみました。 含蓄と、いっていただいて光栄です。すこし、地についたような作品が 書けたら良いなあ。と、思っていましたので、嬉しいです。ありがとうございます。
0足の薬指なんて たぶん、この詩を読んでいなければ、 このまま一生、その存在を思い出さないままだったと思います。 普段、足の指なんてまず意識しないのですが、 足の指にはそれぞれ役割やキャラクターがちゃんとあって、 1本だけでは頼りないですが、 みんな揃ってはじめて地に足がつく、前へ進めるんですね。 私が働かずに金がほしー、世の中不公平じゃー、 とかぶー垂れてるあいだにも、 黙ってちゃんと仕事をしてくれているという。 そう思うと、なんだか足の指にも感謝したくなってきますし、 ときどきは、お風呂で足の指1本1本 洗いたい気持ちにもなってきます。(洗うとは言ってない(洗えよ)) とてもいい詩でした。 とても素敵な詩でした。
1素敵な詩。心あたたかくなります。私も、風呂場でぐねぐねになってしまった足の指を、痛い所だらけの手指で慈しんでいます。愛憐れ助け合ってこそのこの身体。
1