海を聴こえながら容赦はしない頭たちの壊れたもはや回路に沿って征った船をいっそのことギャグにしてしまおう
ワハハと神輿、あと日付変更線の直角とは関係のないバズワードでできていたのはまるでポリリズムの
その切っ先にたとえ 怯えたとしても
ガハハの裏側に絶対いたブラジルの人をきっと召喚して思いどおりに事を進める
あがったのろし塞がなければならない口をせめて忘れないように・・・
嵐に見舞われている昨日は夜が来ないであろう白水郎と再び邂逅するにはうってつけで
かつて塞がれていない望遠レンズ越しに霧は今後も晴れることがなかったからか臭いチャイカだけは飛んでいたいままさに
もう戻ってこないのだろうたぶんアイツは1991年には無駄にテンポ良く
月の人の歩き方で海面をスベるのに投げ銭は光の速さで命中していたのだ丁度10日後に邪馬台国は興りつつある
それは手を叩いていない民 だったよ
恨み砂は此処にも他所にも開場を知られた為だけにあったが常世に揺れる浮標はまさしく子供と見分けがつかなくて
その子供は情けある尻を出したがるが出さなくても写す等深線は百海里先にさえ誰もいないところでウケていた
ウケられる者の沖は帰りを待つ生まれた直前に副都心を歩くお前のせいで日は上って落ちるのだ
そして勘定をしただの 上々だのと
恨み泥のキレのあっている部分のなくなるスクランブル交差点に頭たちを埋めて性別変更しない線をひくと昨晩も眠くはないみたい
だから今昔の容量におさまる程度に火の国なのだったこの漫才師は、と涙さそうコロッケ蕎麦のひとくちひとくちに恨み団子はくずおれて
気づいた時にはシバいても消えたくなかった通知は魚の顔であって熱が出ていた旨の連絡があったからきっと救急車はあの子らを迎えに来たんやろといま
喝采が、
作品データ
コメント数 : 0
P V 数 : 1136.5
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 3
作成日時 2021-07-24
コメント日時 2021-07-24
#現代詩
#縦書き
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 1 | 1 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 3 | 3 |
| 平均値 | 中央値 |
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 1 | 1 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 3 | 3 |
閲覧指数:1136.5
2024/11/21 19時42分08秒現在
※ポイントを入れるにはログインが必要です
※自作品にはポイントを入れられません。