作品投稿掲示板 - B-REVIEW

あか


投稿作品数: 13
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臙脂

2021-10-16

犬と仙人掌

2021-09-04

蓬莱

2020-08-26

いない

2020-04-15

夜毎の酔

2020-04-03

通/信

2020-03-08

もののけ

2020-03-04

此岸彷徨

2020-02-05

2020-01-17

2020-01-08

エキゾチカ

2019-12-13

コメントいただきありがとうございます。 藍色Roidoさんが多様な感性をお持ちでいらっしゃることがうかがえます。音楽を感じとっていただけたのは個人的に特に嬉しいです。 (臙脂)

2021-10-23

コメントいただきありがとうございます。 解像度高く読んでいただき、藤 一紀さんの読み手としての技術の高さに感嘆するばかりです。 コメントを拝読して、あまりうまく言葉にできないのですが、「読む」ことの身体性について考えさせられました。 「読む」という行為をした時に感じる、たとえば「速い/遅い」「強い/弱い」「明るい/暗い」などは、物理的なものとは違うかもしれませんが(違わないのかもしれませんが)、おそらく身体性と深く結びついた感覚なのではないかと思います。この詩の中に身体にまつわる語が比較的多く使われているということとはまた別に、藤 一紀さんのおっしゃる「音」や詩の「スピード」(「目まぐるしい」、「息づかい」、「動き」という言葉も使っていただいています)、それらがもたらす効果についての着眼点は「読む」という行為一般に含まれる身体性とやはり不可分ではないと思うのです。言葉の置き方によってもたらされる効果をコントロールすることには気を配ったつもりでしたが、これは上記のような身体性とつながっているのかもしれません。(抽象的な、そしてつまらない話ですみません。) この詩がそんな身体性を触発するような大層なものになっているかというとそんなことは全然ないと思うのですが、考えるきっかけをいただけたことが私にとって大きな収穫でした。 (臙脂)

2021-10-22

コメントいただきありがとうございます。 おっしゃるとおり、「形に〜」の行には総括するような役割があると思います。しかし実のところ、もっと適したフレーズがあったのではないかと反省している部分でもあります。 走る/歩くの差異はこの詩のひとつの軸になっているかもしれません。 (臙脂)

2021-10-22

コメントいただきありがとうございます。 イメージあるいは印象が残せているのであれば、嬉しく思います。 (臙脂)

2021-10-21

コメントいただきありがとうございます。 「言いたいこと」が「理解」できないけれども読み手に(良くも悪くも)何かを感じさせるような詩が作れないものかと常々考えています(そもそも現代詩における「理解」とはいったいなんなのか、わかっていないところがあります)。それは言い過ぎとしても、少なくとも「理解できなくてもいいや」くらいのスタンスで詩を作っています。「理解」できるから何かを感じる、というものでもないと思うからです。しかし、表現の強度が足りていない、要するに面白いと思ってもらえていないのは事実ですので、精進していきたいです。 一言添えておくと、湖湖さんのご意見や嗜好を否定するつもりは全くありません。もちろん「理解」すること、わかったうえで何かを感じることも詩の楽しみ方のひとつだと思います。 (臙脂)

2021-10-20

コメントいただきありがとうございます。 要素を最小限にしてできる限り短くまとめたつもりだったので、作者としては意外で面白い感想でした。だらだらと冗長に感じられたというのは、おそらく表現に力がなく言葉に必然性がないからなのだと思います。良く文章を練れていない、というのはそういうことなのかもしれません。大変参考になりました。 (臙脂)

2021-10-18

詩において「〜みたい」や「〜のような」といった言い回しは明確な意図をもって使うことが重要ではないか、と思っています。湖湖さんの詩では「みたい」が意図的に反復されることによってさまざまな心情があらわれているのと同時に、「みたい」という言葉自体が生々しさを帯びてくるように感じられます。詩のお手本のみたいな作品だ、と思いつつ拝読させていただきました。 (夏の終わりの雨は)

2021-09-05

コメントをいただきありがとうございます。 なにか切実で美しいと感じられるものを少しでも受け取ってもらえたのであれば嬉しく思います。 (犬と仙人掌)

2021-09-05

コメントをいただきありがとうございます。 作者としては「人生の不興を書き連ねて、というか、悪口を美しい感じに書いてい」る、といった意図は実のところありません。言ってしまうと、この詩の中心に据えようと意図した「題材」は特にない、というよりも何について書いたのか自分自身よくわかっていない、というのが正直なところです。 感想はあくまで読み手の領分であり、「勘違い」にはあたらないと思っています。むしろ私には、この詩が「悪口」のようなものとして読まれるかもしれないという発想がなかったので、素直に面白いと思ったのと同時に、そう読まれてしまいかねないということをやはり恐ろしく感じています。今さらですが。 精進していきます。 (犬と仙人掌)

2021-09-05

お読みくださりありがとうございます。嬉しいご感想です。まさに歌詞のつもりで書きました。 (蓬莱)

2020-08-29

白川 山雨人さま 言葉を「丸い」と感じる白川さまの感性に少しでも響くものを書けたことを、とても嬉しく思います。お読みくださりありがとうございました。 (いない)

2020-04-18

花澤悠さま 嬉しいご感想です。改行についてのご意見、たいへん参考になりました。丁寧にお読みくださりありがとうございました。 なゆた創a.k.a.NORANEKOさま お読みくださりありがとうございます。改めて読み返すとたしかに三連目が陳腐に感じ、自分で書いておいてなんですが少し笑ってしまいました。気をつけたいと思います。これに懲りずにまたお読みいただければ幸いです。 (夜毎の酔)

2020-04-05

印象的なかけ声と「そば屋に中華」などの世俗的な言葉選びから感じる景気のよさと、後半の人情味がなんとも味わい深いです。軽快なリズムが詩全体を御しているのにも心地よさを感じつつ拝読させていただきました。 (約束)

2020-03-08

&さま 切実さのようなものも込めたつもりでしたが、基本的にはくそったれな話だと思います。お読みくださりありがとうございます。 (もののけ)

2020-03-05

ABさま ありがとうございます。私もそういう雰囲気、好きです。 (此岸彷徨)

2020-02-21

たもつさま こんにちは。そんなふうに言っていただけて光栄です。お読みくださりありがとうございます。 (此岸彷徨)

2020-02-19

maさま 嬉しいご感想です。ありがとうございます。 (此岸彷徨)

2020-02-18

リズムの小気味良さと文体の可愛さを保ちつつ残酷さがストレートに飛び込んでくる、そのギャップに震えつつ拝読させていただきました。 (バレンタインさよなら。)

2020-02-10

フレーズが諦観のようなものを表現するのにとても効果的に反復されており、また漢字とひらがなの使い分けにも尋常でない美意識を感じつつ拝読させていただきました。 (おわりない死のながれ)

2020-02-10

ふじりゅうさま ご指摘いただいた点について、あらためて読み返すとその部分だけ浮いている感じがし、バランスを欠いているのかな?と思いました。的確なご感想をありがとうございます。 (盆)

2020-01-26

蛾兆ボルカさま 「意味ではなく印象を残す」というのは詩を書く際に意識していることなので嬉しいです。丁寧にお読みくださりありがとうございます。 (盆)

2020-01-26

身体にまつわる表現の独特さと「失踪」の語にドキドキしつつ拝読させていただきました。 (失踪)

2020-01-08