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私だった
私だった ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1277.3
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2021-07-04
コメント日時 2021-07-05
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
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音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
拝読しました。 よい余韻と浮遊感をもたらせてくれる作品ですね。 最後、蛇になった時、なにかアヤマチがあったことに気づいてしまった、 その示唆がこの詩において重要でまた全てといっていい。 硬質。ダンディな詩ですね。
1コメント頂きありがとうございます。 しっかり読んで貰えたようで、とても嬉しく感じています。
0鳥はなにもかもが自由だった少年期、 獣は自我に芽生え、大人になった気になったけれど、 ただ自由なだけではいられなくなった思春期、 魚は社会に出て、生きづらさのなかで、 自分のテリトリーでしか安心を得られない青年期、 そして蛇は現在、、、 というイメージで読みました。 正直、自分のことかな、と思うくらい 自分を重ねて読んでしまいました。
0読ませていただきました。 「私」が鳥だったり、獣だったりになる、そして、鳥だったり獣だったりが思っているかもしれない行動や思考をするところに面白さがあると思いました。 鳥、獣、魚、蛇に「私」はなれるけど、本来の「私」の姿が見えない。「私」とは何者か、「詩」と置き換えてもいいかもしれないし、「言葉」と置いてもいいかもしれない。読みを膨らませる余地のある作品だと思いました。
0コメント頂きありがとうございます。 私とはなんなんだろうと思ったことをきっかけに色んな思いをのせて書いてみました! 読んで頂き嬉しく思います。
1コメント頂き嬉しく思います! 年をとって変化していく自分自身を比喩してみました。気に入っていただけたようで良かったです!
1何者にもなれる演技者にして共感の心が詩的魂だとも言えると思います。魚や獣、蛇にも良さは有ると思いますが、失意の喩えとして存在しているならば、もう一度人間に立ち返る言葉を最期に足すと迫力が増したかなあ。題材が好きです。
0なるほど。 私もストンと終わる表現にして締めくくろうかと考えてみましたが… 悩んだ末、どこかぼんやりしたままにして、まだまだ続きがあるような感じにしてみました! 次の作品の参考になりそうです。ありがとうございます。
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