別枠表示
怒り
怒り ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1298.5
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2021-04-05
コメント日時 2021-04-29
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
彫刻刀って、主な活躍の場は小学校だと思っているのですが、あんなに色々な種類の刃物を小学校に持っていくっていうのを想像したら今まで当たりまえだと思っていたことに妙にハラハラしました。 比喩でも何でもない実物としての刃物の存在感と怒りに呼び覚まされる狂暴性に胸がひやりとします。 >どこへ向かうだろう/なにも知らないままに/おまえが投げつけた彫刻刀 はじめの三行が一番恐ろしいです。「なにも知らないままに」というところに無責任さが宿っている気がして、その後一転する教室の雰囲気とのギャップがとても怖かったです。
1杜 琴乃さん ありがとうございます。 はい、小学六年生の頃の出来事になります。非常に狂暴な状態にある同級生についての作品でした。彫刻刀は比喩ではありません。目の前を教師に向かっていった次第です。 そうですね。ある表現を使いたくてこの形を取りましたが、散文形式が良かったかとは思いますね。 理解できない状態への怖さだったのではないかと思います。
1