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窓の隅に花火
窓の隅に花火 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1451.3
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2021-01-13
コメント日時 2021-01-16
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
夏独特の、倦怠感と寂しさが混ざった雰囲気が感じられる作品だと思いました。 欲張りな読者として、もう一捻りあってもよいかなと思いました。 しかし、窓の隅の花火というのが、既に絵になる光景ですので、ここから付け足すのは野暮かもしれない、とも思います。
1コメント有難うございます。 今回は読者に解釈を委ねたいと思ったので、「窓の隅に花火」と「それを手で隠す」の2つの情景だけで登場人物の感情を読者に想像させることにしました。ので表現を少なくしたのは意図的ではありましたが、今考えると冒頭の部分でもう少し閑寂とした風景を足せば良かったのかなと思ったりしました。
0情景が思い浮かんできます、私の家からも、花火が見えていた頃があったので。 暑い夏の午後なのに、涼しさを感じるのは、花火を隠した気持ちが寂しさを思わせるから、でしょうか? 心に残ります。
1コメント有難うございます。 この短い詩から涼しささえ感じとる宵月さんの感性に驚きました。一応、「夏」と「寂しい」の対比は意識したのですが、その「寂しい」から「涼しい」というまた「夏」と対比した温度感覚にまで連想できるとは…素晴らしいです。
1辛さもあって、人間らしく色も良く映っています。疑問系で終わることが、道徳のようで、新しく、懐かしさは懐かしさのままで、そんな感想を抱きました。
1コレは素敵なものですね。 まるでパズルを組み合わせていきながら、少しずつ少しずつ景色を浮かび上がらせるような作りだと思えました。 短い文の羅列ですが、それ以上に強い叙情を感じます。
1コメント有難うございます。 素敵と言ってもらえてとても嬉しいです。この作品がこのサイトでの初投稿で、詩も始めて間もないのでとても励みになります。
0コメント有難うございます。 「人間らしい」「懐かしさ」という言葉から貴方の感じたことがなんとなく伝わってきました。 読者一人一人で解釈が違って実に面白いです。
1現実なのか幻日なのか…語り手の存在もまた消えていく感じを受けました。
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