作品投稿掲示板 - B-REVIEW

つらら


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春老い色

2022-01-15

愛想の行方

2021-11-04

地下鉄の鳥

2021-10-08

休日

2021-09-25

まちのかげ

2021-09-04

車両基地

2021-07-17

遡る

2021-04-25

窓の隅に花火

2021-01-13

 コメントありがとうございます。鈴木さんの解釈も、私の意図には少しそぐわないものの素敵で良いなと思いました。自分と世界の境目ってことは、自分と世界が同化していく、つまりは自分という存在が老いと共に社会的に薄れていく、そんな感じでしょうか。寂しさが際立ちますね。 (春老い色)

2022-01-15

コメントありがとうございます。情景を自然に読者に伝えることができてよかったです。 (春老い色)

2022-01-15

コメントありがとうございます。日本語の言葉は一つで色んな意味を含むからこそ、使い方がとても繊細で難しいです。それでも、何か伝わるものがあって良かったです。 (春老い色)

2022-01-15

 コメントありがとうございます。  本人がそう言えば詩である、という考えは僕も同じです。ただ、その考えは間違いだ、と言う人も勿論いるでしょう。  ですが、それでもいいのだと、うろたんさんのコメントを読んで思いました。個人個人で自分の詩作のあり方を研究しているからこそ、他の詩を読んだ時に、今まで気づかなかった何かに気づくのだと思いました。インスピレーションを感じないのは面白くないですしね。 (アトピーと冬の雨上がり)

2021-12-10

 コメントありがとうございます。  本人がそう言えば詩である、という考えは僕も同じです。ただ、その考えは間違いだ、と言う人も勿論いるでしょう。  ですが、それでもいいのだと、弦響さんのコメントを読んで思いました。個人個人で自分の詩作のあり方を研究しているからこそ、他の詩を読んだ時に、今まで気づかなかった何かに気づくのだと思いました。インスピレーションを感じないのは面白くないですしね。 (アトピーと冬の雨上がり)

2021-12-10

コメントありがとうございます。詩作の励みになりました。一言だけでも嬉しいです。 (アトピーと冬の雨上がり)

2021-12-09

 コメントありがとうございます。僕は詩に限らず、あらゆる芸術的作品には一つ一つの表現全てに作者の意図や感情、伝えたいものがあるはずで、それを尊重すべきだと思っています。  例えば、「風が気持ちいい」と伝えたい詩と、「人生の価値」を伝えたい詩であれば、明らかに後者の方が深く掘り下げられますし、工夫の仕方も広がるはずです。しかし、それは詩の特徴の差であって、「風が気持ちいい」ことも立派な作者の伝えたいことですし、伝えたいものを基準に評価を落とすのはおかしいです。  しかし、作者の意図を考察して、読み手に伝わりづらいような、いい加減な表現の仕方があれば、評価を落とすに値します。  以上が、僕の個人的な意見です。僕は相当短気な性格で、何かが欲しいと抽象的に言われ続けてきた僕は、「具体的な表現に対する指摘をしないということは、僕の伝えたいことが足りないなどと思っているのか?」と思ってしまったのです。ですが、今回沙一さんとのやり取りで、そういうことではないと分かりましたし、まささんの場合も、経験による反射的な意見のようなので、少し見当違いだったようです。  今回、僕は風景と自分の発想を無理矢理両立させようとして失敗したので、ちょうどまささんの言う通り、風景は控えめにして、自分の発想やテーマを重視して詩を作ろうと思いました。そうすれば、沙一さんの言う様な作文や小説ではできないことが見えてくるかもしれません。   (アトピーと冬の雨上がり)

2021-12-05

コメントありがとうございます。好きと言ってもらえるだけで、かなり嬉しいです。精神衛生上とても助かりました。 (アトピーと冬の雨上がり)

2021-12-04

コメントありがとうございます。アトピーに限らず乾燥肌の人は、乾燥する季節に肌に気を使わなくちゃいけないですよね。僕は今手の甲がひび割れまくって大変です笑。 (アトピーと冬の雨上がり)

2021-12-04

 自分語りというのは恐らく「思えば〜報酬もない」のところですかね。確かに、今思えば詩のテンポを崩している原因になっていますね。当時の僕は、風が寄り添う動機が読み手にわかりづらいかなと思って付け加えてしまいましたが、はたから見れば同情を誘うような、説明的で陳腐な表現になっていたのですね。気づきませんでした。ここを省くだけで、良くなるかも知れませんね。  こうやって具体的に指摘されると、凄くスッキリしました。湯煙さん、貴重なご意見、ありがとうございました。 (アトピーと冬の雨上がり)

2021-12-04

 コメントありがとうございます。具体的に指摘されて、少しはっきりしました。  まずこの詩は、そもそも、読み手にアトピーの辛さをわかって欲しくて書いたわけでは微塵もありませんし、感想をただ書き連ねたつもりも微塵もありません。むしろ、詩的だと自分が思って使った表現の方が多いです。この錯誤は、僕の感性が人と違うか、あるいは僕の技術不足であるから生まれたものだと思いました。  例えば僕はこの詩を作る上で、雨上がりの風を彼女の気持ちに寄り添って理解してくれる妖精のようなものに見立てました。それは擬人法を使って表現し、少しでも読み手にも伝わるようにしたつもりです。そして、「顔を上げて〜」から、彼女が現実的に物事を考え、自分で克服した途端、役目を終えるように彼女から離れる、という小さなストーリーを考えました。  僕はこれを思い付いて、詩的でなかなか良い発想の展開だなと思ったのです。しかし、それは皆さんにとって詩的ではない、あるいは僕の表現の仕方が悪く伝わらなかった、という二つの可能性が考えられます。  もし前者だけなら仕方のないことですが、後者であればそれは改善できる余地があるので、湯煙さんに限らず、指摘してくださると助かります。     (アトピーと冬の雨上がり)

2021-12-04

コメントありがとうございます。ええと、皆さんが物足りないと思う、「詩文以上のもの」とか、「他にできないこと」というのが、よくわからないんですよね、かなり抽象的で。具体的な指摘をされれば改善できるのに、「臨機応変に対応して下さい」と言われているような感覚です。僕の感性がおかしいのでしょうか。 (アトピーと冬の雨上がり)

2021-12-04

コメントありがとうございます。詩人についてはあまり詳しくなくて、意識すらしていなかったのですが…詩人の面影を見れるような表現ができて光栄?です。 (アトピーと冬の雨上がり)

2021-12-04

 うーん、詩って難しいですね。「他にできないことをする」って、抽象的すぎて、僕の感性ではピンと来ませんでした。恐らく、まだまだ僕が未熟だからでしょう。今後しばらくは詩の鑑賞に重点を置きたいと思います。  過去に同じようなコメントをしたひとたちも、沙一さんのような意見を持っていたのかも知れません。これまでサラッと流してしまっていましたが、今回掘り下げるように沙一さんに質問をして、モヤモヤが解けました。返信に時間を割いてくださり、本当にありがとうございました。   (アトピーと冬の雨上がり)

2021-12-04

 コメントありがとうございます。少し熱くなって、根本的な解釈の違いがあることに気づかず、口走ってしまったこと、大変申し訳ございませんでした。  僕は、恥ずかしながら詩の定義なるものを深く考えたことがありません。人の感動や叙情が言葉で伝わるのであれば、それは詩であると、曖昧にしか思っていませんでした。正直、小説も短くしてしまえば詩と捉えられるのではと思う程にです。だから、僕がこの作品は詩でると思っても、沙一さんからはそもそも詩としてはよわいと思われたのですね。  ここからはただの興味で、聞き返す形になりますが、沙一さんにとって詩と作文、小説の違いって何でしょうか。それを知れば、沙一さんの指摘も納得できるかも知れませんし、今後の僕の作品の糧にもなり得ます。あと、答えづらかったら答えなくてもいいですが、沙一さんだったらどんな工夫をするか、具体的におしえてほしいです。  お手数でしたら、返信しなくても構いませんが、良ければよろしくお願いします。 (アトピーと冬の雨上がり)

2021-12-04

 コメントありがとうございます(軽い気持ちでコメントされたのであれば、無視して下さって構いません。以下、真剣な手直しの意味での指摘をされた場合を想定して、コメント致します)。  沙一さんのような感想は、このビーレビューでも度々コメントされてきました。「もう一捻りほしい」、「踏み込んだ何かが欲しい」など。そもそも、この詩は僕が実際に見た風景に少し僕の想像を足して作られたもので、元から掘り下げるものもないですし、僕はそのような詩を作ることが多いです。なので、確かに他の素敵な作品に比べれば、僕の詩はあまり深いテーマがありません(深いテーマを題材にした詩も作ってはいますが、僕にはとても難しくてなかなか完成に至りません)。  ですが、それがなぜ悪いのでしょうか。何度も言われる度に思うのですが、それは貴方が個人的に読みたいもので、その詩の内容の考察をあまりしていないのではないかと思ってしまうのです。実際僕がこのような詩を作るとき、テーマというより一つ一つの表現にとても重点を置いて、悩みに悩んで完成させます。なので、工夫もしているし、一捻りも二捻りもしているつもりです。この詩でいうと例えば、風に擬人法を使ったり、「包む」から「包まる」と登場人物の気持ちに伴って表現を変えたり、独白の途中に首を振る動作を加えたりなどなど。  もし、考察をした上で、足りないというのであれば話は別です。上記の表現やその他を使ってもなお、文章がよわいと感じたり、表現がふさわしくないと感じたり、あと僕のこのコメント全体に対する反論などあれば、是非返信を下さい。お互い、建設的に意見を交換したいです。 (アトピーと冬の雨上がり)

2021-12-03

 詩の全体の解釈は考察に時間がかかりそうなので、好きな一節だけ。  Spotifyからの3、4連目を読んだ時、水で満たされた、水槽の様な部屋が鮮明に想像されました。水中では音や光が感じにくくなるのと同様に、水の如く静かで綺麗な曲に満たされた部屋では、外の世界を忘れられる。外の世界(音や光)を忘れられる音楽(水)。このことから、「音のない音」と表現したのだと僕は推測します。(しかし3、4連と分かれているので別の意味かもですが。)  この表現、個人的に凄く好きです。一読するだけではただの矛盾した言葉ですが、考察していけば意味が浮かび上がってくるのがたまりせんね。言葉の響きもよいです。  まささんは日常的な視点からの導入が多い印象ですが、今回の詩ではそれが無い方が好みでした。後半の幻想的な情景と、前半の日常風景が葛藤しているように感じました。ただ、あまり考察していないのでただの直感的な意見です。 (水)

2021-11-29

コメントありがとうございます。今回は直観的な詩というより、繊細な「私」の思考をどう表現しようか、こちらも気をつけながら繊細に言葉を選んだつもりです。なので、この詩はさっと読むというよりかは、一言一句噛み締めながら読んで頂けるとよいかもしれません。巧みと評価してもらえて励みになりました。ありがとうございます。 (愛想の行方)

2021-11-05

コメントありがとうございます。我々社会人は普段、自然を感じる余裕などないんですよね。地上で鳩や雀を見ても何とも思わないのが普通です。だからこそ、この詩の光景が読み手に気づかせるものがあればと思っています。 (地下鉄の鳥)

2021-10-23

ついで、ついでと連続して最後、「つがれて」という言葉で、はっとしました。ついでに、という言葉は「序でに」と書きますが、これだと「つがれて」と受け身にならないので、恐らくこの詩では違う意味を含むのだろうと考えました。僕の想像だと、漢字を継ぐや接ぐとして考え、一つ一つの行動が絶え間なく因果関係で繋がっている様が浮かびました。しかし、これだとこの詩の充実感と違ってくるような気がして、考えすぎかなぁと思ったりしました。 (ついで)

2021-10-21

コメントありがとうございます。仰る通り、この詩は改善しなければなりません。というのも、今回は感じたままに言葉にしてこの詩を作って投稿してみたのですが、しばらくしてからこの詩を見たら、正直駄作に近いぐらい出来が悪く感じたのです。そもそも、詩を書いて日の浅い私が即興の詩なんて作れる訳ないのに、と後悔しています。風景自体はとても印象的でやりようによっては良い詩が作れる筈なのに、勿体無いことをしました。既に、長時間練ったこの詩の修正版は作ったのですが、このサイトでもう披露出来ないのが残念です。 (地下鉄の鳥)

2021-10-20

コメントありがとうございます。正体を曖昧にすることでいい方向に向かっていて良かったです。読み手に詩の醍醐味である考察をする余地を与えることの大切さを再認識しました。 (地下鉄の鳥)

2021-10-16

コメントありがとうございます。勿論、そういう考えが一般的であることはわかっています。だからこそ、この詩に意外性が生まれると思ったのですが、その考えを大衆が抱く描写があれば良かったのかなと思ったりしました。 (地下鉄の鳥)

2021-10-16

空白の使い方が今まで見た中で一番上手だなと感じました。視覚的に溝を表現できているし、寂しい感情も、空白によって脳内に再生される静寂と共に伝わってきます。 恐らく「私」は熱情を大事に思っているのかな?ドラマのワンシーンの様で、物語を想像したくなりました。 (溝)

2021-10-12

コメントありがとうございます。鳥の種類は、語り手の言いたいことには影響ないですので、自由に想像してもらったらなと。地下なので季節に合わせた鳥の種類にしてもあまり意味ないですし、具体的に種類を決めると最後の直喩も薄れてしまうかもしれませんので。 (地下鉄の鳥)

2021-10-09

コメントありがとうございます。鳥自体は貴重でないのに、地下鉄を飛んでいることで価値が変わるって、素敵ですよね。 (地下鉄の鳥)

2021-10-09

 水、という、身の回りに当たり前に存在するものだが必要不可欠なものに教授を比喩することで、語り手の教授に対する思いの解像度が増してとても良いですね。  「僕に合った形質」という表現で、語り手は過去にこんなに自主的に学びたいと思うことがなかったと考えると、今になって教授が語り手に与えてくれたものに気づくことが、とても惜しく、切なく感じました。  詩というか、短編小説のように楽しませてもらいましたが、図書館の年季の表現が、ノスタルジックな雰囲気に仕上がっていて、語り手の過去の回想という点でマッチしていて詩的だなぁと感じました。 (信頼)

2021-09-29

コメントありがとうございます。最後は、この詩を前向きに締めくくれるような風景にしたつもりです。よかったと言ってもらえてとても嬉しいです。 (休日)

2021-09-27

コメントありがとうございます。細かい所に注目しなくても、「とろん」とか「ぐちゃ」とか「ひょこっ」とかの可愛らしい擬音語で、この空間のぐうたら感やロカさんの言う生活感みたいなものを表現したつもりです。今回は挑戦として、あえて散文的にし、それらの表現を際立たせることも試みたのですが、その効果があったのかどうか少し不安ですね。なんにせよ、生活感を読者に伝えることができて良かったです。 (休日)

2021-09-27

未来は今より残酷だと決めつけているように、恐らく劣等感は感じているが、それを克服する努力はせず諦めている怠惰な様子が感じ取れます。しかし、「でもどうしようもない」や「だからって何ができる?」の表現から、自分は努力しているつもりだと勘違いしているようです。本気で何ができるか考えるなら酒など飲まないはず。 「今日だけが苦笑い」という表現で語り手の今に対する価値観が推測できるポイントですが、ここで読み手が少し混乱してしまうかもしれません。僕も実際、「苦笑いってことは、自分は笑っているつもりでも客観的には苦笑いになってるってことか?それとも…」みたいになって、ちょっと考察が滞ってしまいました。僕がバカなだけかもしれませんが。 (幸福な食卓)

2021-09-27

コメントありがとうございます。僕の使った技術をまささんに大体解説されてしまいました(笑)。今回対比は多く散りばめてあるので気づくのは容易だと思います。しかし、ヘアピンの所は作者の視点から見ないとなかなか気付かないと思うのですが、流石まささんです。毎回評価してもらえて凄く嬉しいです。励みになります。 (休日)

2021-09-27

コメントありがとうございます。そうですね、僕の詩の傾向といいますか、自分で実際に見た風景を詩にするのが好きでして。僕の詩の中に強い主張などは存在しないことが多くて、何か物足りないと言われることは多々ありますね。まあ、そういう詩なんだなと思ってもらえたらなと。 今回は、僕が今年の夏の終わりに見た、空はあかいのに、真っ暗で誰もいない路地を題材にしました。その光景を見た時、人気の多い道路を通ることが常だった僕にとって、少し不気味というか、不思議な光景に思えたんです。その不思議な感じを表現したかったので、まささんが感じとった不思議な没入感というものはかなり的を得ていて、まささんの感性に驚きました。 (まちのかげ)

2021-09-22

私たちは小さい頃から空や海という言葉を聞いているから先入観があるので、読み始めは困惑しながらどんなことを言ってるのか推測するのが楽しい詩ですね。個人的な考察ですが、人間はこの世の物事全てに名前を付けて区切っているが、元々この世に区切りなどないことを、後半の身体と空、海との清涼な一体感と共に気づかせるような、そんな詩だと思いました。 (海と言う、空と言う)

2021-09-05

石蹴りは、時を表す表現でもありますが、風景を動かす役割も持たせています。公園やクロユリなどの風景が、主人公が進む方向にスクロールしていくのを自然と表現できる。石を蹴る行動自体も主人公の年齢や公園帰りの浮ついた心情にマッチしていますし、これ以上この詩にぴったりな表現は恐らくないと自負できます。 (まちのかげ)

2021-09-05

コメントありがとうございます。僕が実際に見た、「空はあかいのに路地は真っ暗」という光景が読者に伝わるかな…と心配していましたが、どうやら伝わってくれたようで嬉しいです。 (まちのかげ)

2021-09-05

お返事ありがとうございます。なるほどー。一応読み手が解釈を補完してくれれば意味は理解できるが、正確な文法ではないということですよね。僕は日本語の文法に関してはかなり疎いので、間違いすら認識できませんでした。ので、日本語の文法から少しずつ勉強していきたいと思いました。詩は助詞など一つ一つの文字すら重要ですし、読み手と書き手との解釈のズレは好ましくないので。あと、最後の表現はその上で練ってみようと思います。博識な方からのご指摘を貰えて光栄です。 (車両基地)

2021-08-12

コメントありがとうございます。少し馴染みない単語なので簡単に説明すると、車両基地とは、鉄道車両の停泊、整備を行う施設のことです。「消失点」と「焦点」の対比?を思いついた時はとても気持ち良かったですねー。何か良い表現を自分で見つけた時は脳汁出ますよね笑 (車両基地)

2021-08-12

コメントありがとうございます。実はこの風景は実際に僕が梅雨明けの快晴の日に見たものでした。梅雨明けってこともあって、すごく爽快な気持ちになって、この感情を詩にしたいと思ったのがきっかけでした。 (車両基地)

2021-08-12

コメントありがとうございます。貴重なご指摘感謝します。うーんと、焦点って、障害物があればそこで止まるじゃないですか。モノの後ろは透明じゃない限りみえないですから。だから、「焦点は入道雲を貫いた」だと、焦点が入道雲の後ろまで到達してしまう、ということになってしまいます。僕が「貫いた」と表現したのは、あくまで入道雲を遮っていた建物がなくなったことを表現したかったからで、焦点は入道雲に合っていないとダメなのです。日本語として誤っていると指摘されましたが、例えば「ナイフが内蔵直前にまで貫いた」という文も日本語として誤っているでしょうか?もしそうでしたら、この作品は改善の余地があるので教えて頂けたら幸いです。 (車両基地)

2021-08-12

コメントありがとうございます。 今回の詩はまささんの仰るとおり、かなり素直な物語で、比較的簡単な言葉で作ることで、登場人物の無邪気さみたいなものを表現したかったのです。だから、まあ言ってしまえばこんな詩なんて誰でも作れちゃう訳ですが、感じとったものを素直に伝えるって、やっぱり詩の基本中の基本なんだと、まささんのコメントで私も改めて気付きました。 (車両基地)

2021-07-18

語り手は極論に行き渡ってしまったのだと考えました。 相手に対する一途の度が過ぎてしまうこと(これが罪?)を経験したから、もういっそ手放してしまえと。 しかしそれは結局寂しさになってしまった。(最後の二文のような状態)。 そんな虚しさと、タイトルの殺風景なイメージとがマッチしているように感じました。 あまりに解釈が違ったら恥ずかしいですが笑。 (罪人のいない街)

2021-01-17

少し深読みかもしれませんが、むなしい「ね」からむなしい「よ」と語尾が変化していることに注目しました。これは「〜なんだよね」と同意や同情を求めたが、思い通りの返事が無くて「〜なんだよ」と訴えているように感じました。 そう思うと、最後のぶちまけた、という荒い動作に納得がいくというか。訴えても訴えても理解してくれないもどかしさみたいなものが感じ取れます。まあ僕の妄想かもしれませんが笑。 (紅白)

2021-01-16

コメント有難うございます。 「人間らしい」「懐かしさ」という言葉から貴方の感じたことがなんとなく伝わってきました。 読者一人一人で解釈が違って実に面白いです。 (窓の隅に花火)

2021-01-16

コメント有難うございます。 素敵と言ってもらえてとても嬉しいです。この作品がこのサイトでの初投稿で、詩も始めて間もないのでとても励みになります。 (窓の隅に花火)

2021-01-16

コメント有難うございます。 この短い詩から涼しささえ感じとる宵月さんの感性に驚きました。一応、「夏」と「寂しい」の対比は意識したのですが、その「寂しい」から「涼しい」というまた「夏」と対比した温度感覚にまで連想できるとは…素晴らしいです。 (窓の隅に花火)

2021-01-14

コメント有難うございます。 今回は読者に解釈を委ねたいと思ったので、「窓の隅に花火」と「それを手で隠す」の2つの情景だけで登場人物の感情を読者に想像させることにしました。ので表現を少なくしたのは意図的ではありましたが、今考えると冒頭の部分でもう少し閑寂とした風景を足せば良かったのかなと思ったりしました。 (窓の隅に花火)

2021-01-14