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唇
藁の中から蚊が大量に発生して 刺された足がイラつく 知識がたくさん落ちていて 助かったようなものだ 日が落ちて月が出た後に 山河を特に感じて 光が明るみになるが 月光ではないし電灯の光でもなく トイレが宮殿の様に見えて 歩くたびに私の足が宮殿になった 川の中は波紋ばかり 小雨だった 唇が主語になっていると思った
唇 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1834.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 7
作成日時 2020-12-30
コメント日時 2021-01-31
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 3 | 0 |
前衛性 | 1 | 0 |
可読性 | 1 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 2 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 7 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 1.5 | 1.5 |
前衛性 | 0.5 | 0.5 |
可読性 | 0.5 | 0.5 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 3.5 | 3.5 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ちょっと遅いですがコメントを戴きたく思いました。かなりぎりぎりで、今日限りコメントのやり取りができなくなるので本当にぎりぎりなのですがお願いします。
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