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はみんぐ
はみんぐ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1114.9
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-11-09
コメント日時 2020-11-11
項目 | 全期間(2024/12/22現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ダークな雰囲気と隠喩を感じますね( ̄▽ ̄)
1北原白秋の短歌では、リンゴをかじる音のサクサクと、雪路を歩く愛人の足音のサクサクがかかっていて、この上なく素晴らしいのです。 同様にこの詩では、吐瀉物のとろみと、鈍い歩みのとろりとろりがかかっていて、とっても汚い! 褒め言葉です!
1らららさん ありがとうございます。 ダーク、ブラックに近いでしょうか。全体が隠喩になりますかね。元は乾いた明るさのあるものでしたが。
0うるりひとさん ありがとうございます。 白秋は表現が美しいですね。サクサク さくさく 雪と林檎、足音と咀嚼音が重ね合わさった感じです。 私のはあからさまな汚れの志向があればよいかと。
1まみれて、這い出し、歩き出したのは何なのでしょう。 虫のようなものにも感じられますし、語り手の魂のような気もします。 終盤にある言葉の連続は何かの鳴き声でしょうか。 書いていると蝉の声のような気もしてきました。
1かずやさん ありがとうございます。 たしかにそうですね。具体的ななにかを明示してはいませんね。蝉、魂、かもしれませんし別の何かであるのかもしれません。自己疎外に近い感覚になるのかなとも。
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