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おとずれ
おとずれ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1413.8
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 3
作成日時 2020-06-08
コメント日時 2020-06-12
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 3 | 3 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 3 | 3 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
童謡が好きな僕には抜群の引き込みでした。うぐいす、と言うと、梅の小枝でうぐいすが、というあの唄でしょうか。思わず口ずさんでしまいました。 三、四連目が非常に印象的。記憶にある色彩を思う人と色彩を段々と覚えていこうとしている人、その二人のやり取りが脈々と繋がる人の営みを思わせます。 余談ですが二人が共有しているように見える赤、が同じだとは証明できないよなぁ、などと考えてしまいました。しかし、それを唄が繋いでくれているのかな。すみません、ちょっとズレたコメをしているかもしれませんが、楽しく読めました。
1懐かしさと常に感じ続けている感情(ごめんなさい該当する言葉が思い当たりません)を感じさせる作品でした。 最後の一文、前半部分の同じような文もそうですが、「うぐいすの音程に 似ている」というもの。「うぐいすの音程に」と「似ている」の間。これが、句点でも読点でもなく、空白なのがいいと思いました。不思議なリズム感が、不思議な感情を呼び起こしました。 語彙力のないコメントでごめんなさい。
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