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call me xxxxxxx
ash 退屈だね see 君達を磔に pink 路上を這いまわる蔓花 red 欲得に絡めとられて自己主張の乙女が数千匹 frog 合唱 blood アスチルベ enough 血を吐いて満たせ そのポリ袋を満杯にしなよ castle 血と汗と涙の色 歴史的流動的構造体 meat の中で のたうつ 蛆 think それは君達の脳漿の中で pee 泳ぐ 泳ぐ 泳ぐ bang 君の唇には濃紫が似合うね shit 君の血に堆積した記憶 crystal 愛して欲しい? punch 尻尾を振って kill みー。 understand? 僕の言語 you 判る? me 世界 world を world 飲み下して world 笑ってしまう go 君達に裁かれた絶望の味 pierce 噛み締めなよ spit 噛み締めなよ knife 噛み締めなよ kiss して欲しいの plot 言語の中枢を爆破して you and me 僕達に溶けあう あの歌の意味を word 僕達は出会うことが出来る hate 戦場は頭ん中 love なら血に塗れたその上で grow 翼を生やす fuck 判るよね? word world 近似する あげつらう 刺し合う 似てる? 僕らの世界 secret (君に似せた) んじゃ、 see you again !
call me xxxxxxx ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 954.8
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-09-01
コメント日時 2018-09-25
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
声に出して読みたい日本語じゃないのも入ってるけれど。
0リズミカルな作品ですね。やっぱりこれは、リーディングで聞く作品かなあ、と思いました。 ワードとワールド、音読だと(特に日本語と交互だと)その境界がどんどん曖昧になるような感覚もあって、面白い。
0僕もこれはインストゥルメンタルとの共演で、リーディングとして聞きたいとの思いを持ちました。そこで白犬さんがどのような表現をなさるのか期待感があります。テキストだけで読ませるのは、やはり若干弱いとの印象も受けました。これはあくまで僕の考えですが、英単語が頻繁に出てくる詩は浮薄な印象がどうしても付きまとってしまうのです。もしその効果を狙っているのだったら話は別ですが。長々と書いてしまいましたが、この詩の中身が志向しているベクトルはとても僕好みです。
0拝読しました。英語の部分と日本語の部分、独立しているような並列しているような独特の小気味良いスピード感で進められて、読んでいて楽しかったです。英語はほぼ単語ごとに区切られ、日本語の部分でも短い言葉で区切られているので、それぞれに意味を持たせる表現は難しいと思いますが、そこも絶妙なバランスで良かったです。。
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