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春作と風時
起承転結の一説には はに説一のなり金は時 結の後があるらしい るきで金返ばれ戻に去過 生み出すとは春 風はとるえ消 だから 春が止まらない いなれらめ止を風 らかだ 日々 作品を綴っている るいてせら腐をか何 々日 今夜一つの作品が生まれた たえ消がか何のつ一夜作 あぁ ハクナ・マタタよタタマ・ナクハ ぁな うん どうにかしてみるよ よいならなもにうど ぅも 推敲は麻薬 ビカは去過 作っている時が楽しい るくてえ生にのもた来出 未完成品でも最高傑作でもで作傑高最でも品成完未 そんなことあったとさとさとたっあとこなんそ いつの間にか思い出す出い思かに間のつい 繰り返してまた春 るせら腐が風る巡 故に咲き誇れよ桜くゆち落に遠永 春がまた来たね ねた来が風 私は創造主に に者壊破は僕 春風が吹いているいてい吹が風春
春作と風時 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 896.7
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2017-04-10
コメント日時 2017-05-04
項目 | 全期間(2024/12/04現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
これで、作品の完了です。ご迷惑をおかけしてすみませんでした。
0左から読んで、右から読んで・・・ 揺れる感じそのものが、春の感じ、なのかな、と思いつつ・・・ 春の二面性を表現した作品、と小見出しをつけるとして、さて。 形の面白さと、反転する意味、その創作の魅力というのか、創作意欲に、詩情が喰われてしまっているのではないか、という危惧があります。 読むときに揺れる、この感覚はとても新鮮で、春の感じにぴったりだな、と思いました。その割には、創造主とか、破壊者とか、そうした重い言葉が置かれていますし・・・「作っている時が楽しい」まさに、その楽しさが全面に出ている作品、ということ、なのかなあ。
0作者が楽しんで作っている姿が目に浮かびます。創造と破壊という対立する左右のフレーズが、やがてミュージカルみたいに素敵なハーモニーを構成してラストに流れ込む。良く練られた実験詩だと思います。
0試みとして面白いというのと、ちょっと読みにくいですね。という所で、その読みにくさの部分に刺激も感じるし、でも多分とととさんの作品の中では一番好き。オチもいいし、問いかけと非常にマッチしている一作だと思う。作りも丁寧に感じるし、形に意味を感じるという所で作品としてのハードルは超えていると思います。。。という感じでちょっと概念的な読みになっちゃうんですけど、僕は成功していると思う。 春風が吹いているというオチが結構中々どうして素敵じゃないかと思います。
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