終わりと始まりを納棺する日々
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あるある、ないない
あるある、ないない、同じこと ないない、あるある、同じもの あるがあるから、ないはある ないがあるから、あるはある あるがなければ、ないもない ないがなければ、あるもない あるある、ないない、同じこと ないない、あるある、同じもの あるの後ろにないがある ないの後ろにあるがある どちらも前でどちらも後ろ どちらも右でどちらも左 どちらも上でどちらも下で あるある、ないない、同じこと ないない、あるある、同じもの あるとないとがぶつかって ひとつの団子をつくります はてさて、あるのかないのかわからない
あるある、ないない ポイントセクション
作品データ
コメント数 ： 8
Ｐ Ｖ 数 ： 889.5
お気に入り数： 0
投票数 ： 0
ポイント数 ： 0
作成日時 2018-04-10
コメント日時 2018-04-24
Ｐ Ｖ 数 ： 889.5
お気に入り数： 0
投票数 ： 0
ポイント数 ： 0
作成日時 2018-04-10
コメント日時 2018-04-24
| 項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
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- 作品に書かれた推薦文
あるある、ないない コメントセクション
コメント数（8）
一目でこの詩が大好きになりました！ 内容、音韻、リズムがバラバラではなく、全体的に織りなすように作用していて、まるで吉岡さんの頭の中の瞑想がポクポクと聞こえてくるような感じがしました。 リズムで主体の存在を表現できるというのは、心臓の脈動を感じさせるように、まさに詩が生きているということではないでしょうか。 感銘を受けました。 素晴らしい詩をありがとうございました。
0山本琴煢様 コメントをいただきありがとうございました。 過剰な、過剰な、お褒めをいただき申し訳ないと思います。穴に入って隠れたくなりました。ありがとうございます。
0花緒＠B-REVIEW 様 コメントをいただきありがとうございました。 「ライトヴァース」とは何だろう？と思いネット検索をさせていただきました。 勉強になりました。ありがとうございます。
0こんばんわ わたしには この詩は、宇宙でした。 宇宙では上下左右はないようですが、図式化などして なにかしらの基準を置くと 上下左右が現れるわけです。 ひとつの団子のように太陽を中心とした惑星をカタマリとみなすこともできる。けれど、はてはて 話が大きくしずきて 私なんかには宇宙なんて あるのかないのか 実感が もてないです。するとですね、この詩は宇宙だという考えに至りました。 別の見方もしました。わたしには この詩は「幸」という字にも思えました。なぜなら 字の真ん中に団子があるからです。 いずれにせよ 魅力的でした。へんな感想になりましたが、楽しい読解の時間を頂きました。ありがとうございます。
0誤字ありました。 × けれど、はてはて 話が大きくしずきて 〇けれど、はてはて 話が大きくしすぎて
0るるりら 様 コメントをいただきありがとうございます。 また深い洞察をしていただき感謝申し上げます。 なるほど「宇宙」ですね。よい解釈をききました。 「有」・「無」の団子。
0ひらがなの良さ、が最大限に詰まった詩だと感じました。 何より口ずさんでいる時の心地よさと一滴の不安の入り混じりに、幸せを覚えました。 個人的には、とても大好きです。幸せのひとときをありがとうございました。
0たまご かおり 様 コメントをいただきありがとうございました。 「一滴の不安の入り混じりに、幸せを覚え・・・」という、たまごかおり様の表現の仕方が素敵だと思いました。
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