別枠表示
彼は昔の彼ならず
彼は昔の彼ならず 俺は変らず下を向く 彼女はかつての彼女に非ず 俺は進まず逃ぐばかり 君は立派に自信を持って 俺など忘れて行くがいい 必死をまねて地に落ちる 俺など捨てて行くがいい 夜明けまで雲と泣いたので、 けさの月はぬれて眩しい。
彼は昔の彼ならず ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 734.8
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2025-02-19
コメント日時 2025-02-22
項目 | 全期間(2025/04/12現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
初めまして。 うわぁ。 これは引き摺るなぁ。 「俺なんか」 これ、私にとってはキラーフレーズです。 こう言われたら、去りたいのに去れない。苦笑
1初めまして。コメントありがとうございます! 初めて作った詩なのでコメントがもらえると思わず、返信が遅くなってしまいました 友達や恋人と縁が切れるときに思うことをそのまま詩にしてみました。 普段から周りの人々の成長を横目に見ながら焦って、努力しているフリをしているので こんな自分なんて忘れて幸せになってほしいという気持ちです。
1そうなんですね。 立ち去り易いのは、 「先に行っててくれ。後から追い付くから」 うん。これなら安心して、先に行けます。 と、まあ、こんな感じですね。 (だって、未来なんて誰にも分からないのだから、努力を続けてたら本当に追い付き追い越すかもしれないですよね。)
1そうですね。 やっぱり前向きな考えも大事ですよね。
1こんにちは。 別に前向きになる必要はありませんが、 私の場合は、生きていくのに、 やっぱり希望が必要だと感じています。
1夜明けまで雲と泣いたので、 けさの月はぬれて眩しい。 ……この表現が、どこか美しいと思えた。 具体的に言えればいいんだけれど、どうしてもぼんやりとしたものになってしまう。
1コメントありがとうございます! 自分でも優しい感じがするなと思って気に入っている部分なので、とても嬉しいです。
0