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カタヨイ
夏の光がやさしく 私の肌をなでる 小さな木の枝が陽充溢れる 割れ目に陽を浴びる 元気いっぽい 栄えるサクラの花 黃色い表情 そよ颯ぐ颷颽を感じる 南庁のオレンジ 高齢者 白い毛 自由に挽いた粒子 奴説く 活気づけよ 笑いの連鎖 小さな松明が松明を灯しました。 暖かい隅 一つの風呂には、 甜しさとすっぺいさがある 若い人たちが愉しむ 香り高くてピリッとした呪文 さすらう者よ、呱べ 夕暮れ時に、希望を抱いて帯びてくる 子供を落ち着かせるための2つの優しい手 夕方に涕ぐことで歷受を発敏する 衝撃的な光景
カタヨイ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 617.8
お気に入り数: 1
投票数 : 3
ポイント数 : 0
作成日時 2025-02-16
コメント日時 2025-02-28
項目 | 全期間(2025/04/12現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
全体のコントロールが練られていた。よかったです。
0カタヨイ。とは、かたよい過多に酔う、或いは偏に酔うでしょうか?素敵なタイトルですね。 冒頭、夏の光がやさしく、わたしの肌をなでる~もいい。一聯はすごく好いとおもうのですが、二聯から文章が短く止められますね。聯はあっても文章としてつなぎ合わせて流れされてほしいな。なんせ酔うのだから。惜しいな。と思いました。
0選語が凝ってますね、とても考えられている、簡単に視界に見せるのではなく立ち止まらせ、感覚に結びつく感じ。良いね
0特有の文体を、自然に使いこなせていると思いました。 現代的でありながら、古風な雰囲気。 一つ気になるとするならば最後、「衝撃的な光景」と書くのが必要だったかどうかは、再考の余地があると思いました。
0颷颽とか甜しさとか分からな熟語や、言い方が結構あったのですが、それら以外は読めたと思います。「衝撃的な光景」とは何か。「呪文」の内容も気にかかります。
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