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空を噛む目
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空を噛む目 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 574.5
お気に入り数: 1
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2025-01-02
コメント日時 2025-01-16
項目 | 全期間(2025/01/18現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
まず、タイトルが素敵だとおもいました。 そして土を噛む魚のような目って どんな目なのかな。 金魚もメダカも、よく、口に底土を、 含んでもぐもぐして、吐き出しますよね。 そんな事思いだしました。
0大人になった「私」の中で眠っていた 幼少時代の純粋な思い、心「ぼくたち」を想起させてくれる「あなた」へのまっすぐな気持ちが心打たれました。
0純真な気持ちが、虚心坦懐に描かれていて、じーんと痺れました。
0なんか、響いてくる。もう一方の「誰も知らない」も含めて、好みの詩を書く人がまた新しくやって来た、と感じました。 空が幼いって、どういうことでしょうか。その次に並べられるのは、時計、僕たちを図れる(測れる?)ものが無い、それが単純に昔のことだとすると、 私たちは空の向こうを想像して、研究しすぎてしまったのかもしれない。宇宙があることが分かって、時計やらが作られて、私たちが何かモノとして扱われるような時代になって……。 空を噛む目、噛みつく目、空想の目を持って物事を今一度考えていこうとするような、その精神。僕は好きですね。
0ノスタルジー一色の作品かと思ったら、 >私の目の中に閉じ込めた宝石 いつかあなたが見る日は来るのでしょうか。 と来て、気持ちがわかるな〜と一人頷きました。私が昔から閉じ込めてきた色々な光景(=宝石)をあなたがそのままに見ることはできないという、切なさがありよかったです。
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