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十字架の便箋
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十字架の便箋 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 604.7
お気に入り数: 1
投票数 : 4
ポイント数 : 0
作成日時 2024-12-22
コメント日時 2025-01-01
項目 | 全期間(2025/01/18現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
一見すると正統的な星菫派的文章に思えるけれど『絞殺』や『嘔吐』と『ポルノ』という穢れを帯びた言葉を使う必要があるのかどうかということをふと疑問に思った。 綺麗な言葉だけでも悲しみを纏った心情は表現できそうなものだけれども……。
0……とは思ったけれど、それでもどことなく綺麗な感じがするのがいい(送信ボタン押して2つも送ることになってすまぬ) こういう丁寧な感じの詩は結構好き。
0最初は綺麗に始まって、次第に不穏なムードとなっていき、でも最後は可愛らしく着地する。 なかなか上手く出来ているなと感心しました。
0クリスマスの背景と子供の頃の純粋さ、大人になっていく寂しさ、卑しいことを考えてしまう悲しさがうまく融合していますね★ 語り手がいい子か悪い子か、サンタさんはどちらにジャッジするんでしょうね(*´ω`*)
0「贈られたプレゼント。中身は空っぽ。/ほどけたリボンで誰かを絞殺したかった」 切り返しが早すぎて、一読目サッと読まされましたが、こういう想いって現代めずらしいなと思いました。サンタさんからプレゼントなんて貰えるはずないよ(そういう夢物語ないよ)、現実……という厭世観があるように思う中で、そのことに対して悔しさや憎悪がポンと出てきている。良いですね。 その態度が、詩の後半にも続いて、サンタという異形・幻と、ゆっくりお茶でもしようとする。自身が「良い子か悪い子」かを教えてもらおうとする。タイトルも相まって、それは物事の「善悪」の判断につながると思います。その尺度って一体どこにあるのか。この世の「サンタ」的存在への懐疑。カッコいいです。
0六花は雪の事だ思うのですが、良い子か悪い子かと言う自問自答はもしかしたら、ダイアローグに開いているのかもしれませんが、神へ答えを希求して居るのかもしれません。だとしたらこの詩は聖書?と勘違いしてしまうのかもしれません。
0タイトルに惹かれました。
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