別枠表示
桜色でいてね
ログインしてコメントを書く
桜色でいてね ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 404.3
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-12-01
コメント日時 2024-12-06
項目 | 全期間(2025/01/18現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
変態ゼウスと言うのは衝撃的でした。そしてアルビノ宣言。勿論ギリシャ神話に偏見があるわけではないと思います。よく知って居るが故のパロディー気味表現だったのかもしれません。
1私はアルビノだけれども 特殊な状況ですね。
1コメントありがとうございます。運命に押し流され出会い離れゆく人々と、それをしたり顔で眺める好色で有名なゼウ=運命の象徴、その歪みを表現できればと思いまして。 まだまだ拙いところも多いと思います、精進します。
0コメントありがとうございます。モチーフとしての取り扱いをもう少し丁寧にせねばならないと、当事者の方を前に改めて感じました。もしも不快に感じてしまっていましたら申し訳ございません。まだ拙く技術不足なので、精進していきます。
0訂正 ゼウ→ゼウス すみません。
0らりるれろさんは本当に良い詩を書きますね。 ちょっと各連考えてみます。 第一連、始めの二行がもう好きなのですが、この「包装紙の花びら」と、第三連「心臓の切れ端」が、この作品の核に関わりそうだと思いました。素直に、一目惚れや恋に落ちる瞬間から始まる詩だと読んでみます。 第一連の三、四行目と、第二連の三、四行目は時間の流れた先、未来を想う。共に相手と、季節を彩りに時を過ごすか、独り街に寂しく埋め立てられる道を選ぶか、でしょうか。 恋により破裂した、心臓の切れ端を流す第三連。海原に想いを届けようとします。 さて、第四連からひねっている。「種を隠す」とはなんでしょう。「心臓の切れ端」を、ペラペラの紙のようにイメージしていましたが、連が変わったことで、徐々に岩のように重くなっていったのでしょうか。それでも海に届かない。角が取れて土になってしまう。しかし種は、想いの種はまだ明かさない、ということでしょうか。甘酸っぱい。 第五連もまた良い。恋人とつなぐ「手のひら」は、又、多くの人が色素の少ない身体の部位でもある。そんな「手のひら」に、二人だけにしか見えない桜色を落とすことを、望む最後でしょうか。 と、妄想してしまいました。良い詩です。
1コメントありがとうございます。気に入っていただけたようで嬉しい限りです。 自分の詩が誰かに考察してもらう過程をあまり見ることはないので、新鮮で温かい気持ちです。 もしよろしければ、noteにも詩を書き溜めていますので是非そちらの方もご覧ください。
1