戦場 - B-REVIEW
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ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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戦場    

 わずかに  ふるえる眼  こわれた  奇妙なかたち  なきごえをあげる  うぶごえのように  呼びかけ  じりじりと  やまない雨の音  旗にまぎれ  一片の舌の  先よりしたたる



戦場 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 4
P V 数 : 551.4
お気に入り数: 0
投票数   : 1
ポイント数 : 0

作成日時 2024-10-21
コメント日時 2024-10-22
#歌誌帆掲載応募 #縦書き
項目全期間(2025/04/12現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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閲覧指数:551.4
2025/04/12 01時40分58秒現在
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    作品に書かれた推薦文

戦場 コメントセクション

コメント数(4)
羽田恭
作品へ
(2024-10-21)

戦場とあるのでこの地球上で行われている戦争を描写したかと思いましたが、そうではない気がしますね。 また別、若しくは偏在している過酷な状況を詠んだように思えます。

1
鷹枕可
作品へ
(2024-10-22)

此の度は、歌誌「帆」自由詩掲載欄へとご投稿を賜りまして、允に有り難うございます。 未だ、ご応募受付開始よりは間がございます。 暫し、(凡そ、冬季‐年始頃に始動との計らいでございますから、その時分迄。) お待ち下さりますと嬉しく存じ上げます。 御作を、拝読させて頂きました。 極限までお切り詰めになられた筆致の、饒舌体‐散文詩とは異なる意識の行き届きになられて。 白眉、と思いました次第でございます。 題名と詩文の関係性の相互補完、よくぞここまで言葉少なにして雄弁に拡がれる詩的領域を築かれになられましたこと、 尊敬に価を致します次第でございます。 此の水準を更に拝読させて頂きたくも存じ上げます次第でございます。 之からも、期待を致して居ります。 それでは、復のご挑戦をお待ち申し上げております。 此の度は、ご応募ご投稿を賜り、允に有り難うございました。

1
湯煙
羽田恭さんへ
(2024-10-29)

羽田恭 さん  地上で行われている現在進行形の紛争などもイメージしなくはないですが、  今はネット上での情報戦もまた同時進行的に行われていますね。  私も含むものであり、向こうには他者がいるという。  囲碁ではないですが、正気と狂気が入り乱れ境が存在しないかのような、  なにかそうしたことなどがもやもやと意識に上がってきたのかなと。  ありがとうございました。  

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湯煙
鷹枕可さんへ
(2024-10-29)

鷹枕可 さん  お返事をいただき、ありがとうございます。  わかりました。掲載するしないはおまかせします。  タイトル、詩文の表現含め工夫ができなかったかとあれこれ気になります。  抽象の度合いに余白等。軽々に扱うこともできない、したくはないですし。  

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投稿作品数: 2