松山にて - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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松山にて    

う、みかぜ吹けば わ、らえ存在の 石彫、身体の 痙攣に 悪、霊の影 没入、詩歌よ 花、あくまで まねごとのたぐい 銃痕、機に発し ずどん火薬の燃えて 脳天に穴 穴あきー! 先天性の無政府気質で 雷のように震えて待つ 機を待つ 松に風 ま、つやまの潮風は 城の石垣を舐めていく 月、月、月 お、おかみ男の変身 けもののまねごと 噛め、噛め、噛めと 亀の城、金の 船ゆけゆけ しびれたからだ おもいどおりにならないわ


松山にて ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 3
P V 数 : 480.0
お気に入り数: 0
投票数   : 1
ポイント数 : 0

作成日時 2024-10-07
コメント日時 2024-11-20
#現代詩
項目全期間(2025/04/12現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
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音韻00
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叙情性00
前衛性00
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 エンタメ00
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閲覧指数:480.0
2025/04/12 01時41分00秒現在
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    作品に書かれた推薦文

松山にて コメントセクション

コメント数(3)
おまるたろう
おまるたろう
作品へ
(2024-10-08)

なにかほっこりする、ハートウォーミングな作品ですね。

1
エイクピア
作品へ
(2024-10-09)

思い通りに成らぬ言葉は硬質なものなのかもしれません。「しびれたからだ」が言葉の比喩であるかのように感じました。

1
三明十種
作品へ
(2024-11-20)

文頭にアクセント置いて読めばええのかなーリズムちゅうかフィーリングですねー漱石子規、おおかみ男の変身で怪物くんを思い出しましたよー

0

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投稿作品数: 1