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100年経った夏の日も 〜絢香『百年十色』へのオマージュ詩〜
胸に絶え間なく寄せてくる あくなきキミへの想い もう離れないと波打ち際に 座れば願い叶うのかな 自分愛せない心のまま 夏空の下キミへと流れた 100年経った夏の日も 変わらずその瞳見つめていたい 向日葵のとなり亜麻色の髪 風に哀しく吹かれていたから いつしかその笑顔にすべてを委ねて 夏行くキミの蔭になりたい もう離れないわと夏蔭に 麦わら帽子そっと置いてよ 100年ずっと夏の日を キミのそばで息していたい 虚しさ払った強い瞳で 燃えさかる愛の夢を見させて だからどうか泣かないでと 差し伸べる手掴まずとも この想いだけでもその頬で 夏風とともに感じていて 100年経った夏の日も 変わらずその瞳だけ見つめてる 向日葵のとなり亜麻色の髪 風に優しく吹かれていたから 優しく優しく、吹かれていたから…
100年経った夏の日も 〜絢香『百年十色』へのオマージュ詩〜 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 428.8
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-07-01
コメント日時 2024-07-08
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
寂しさと、どことなく感じる郷愁、そして透明さ。それらが込められた素敵な詩だと思いました!
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