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鎮魂詩
雫が流れ星のよう 音もなく墜ちていく まるで希望の光が 絶えたよう いくつもいくつも 流れてく 瞳から溢れた雫は 誰の指にも触れず 堕ちて逝く 弾けて地面に染み込んだ インクが紙に滲むよう 悲しみは読まれずじまい 静かに溶けて逝く 私のために雫は零れる 瓶から溢れた金平糖が 外に向かい堕ちるように 甘い金平糖とは違う 水色塩味の金平糖 星にもなれずに 溢れて砕けた
鎮魂詩 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 666.6
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-04-03
コメント日時 2024-05-02
項目 | 全期間(2024/12/26現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
作者より補足します。 不要な方はスルーでお願いします! そっと拭うは僕の指先 天を仰げば本物の星が空に瞬く 長きに渡る悲しみと雫は 鎮魂詩に詠われ眠りについた 最後に私を救うのは いつだって僕だったね 僕は私の手を引くよ さぁ、前を向こう♪ 詩が暗くなっちゃってごめんなさい。 読んでくれた人ありがとうございます!
0最後にしっかりする感じですね。
1おまるたろう様、こんばんは! はい♪そんな感じにしてみました!
1では返詩を即興で長歌で。 星になれ 金平糖よ 砕け散れ 塩味広がり 溶けて逝く その魂は 天に行き 光を放て 希望絶望 鎮魂歌 掌合わせ 前に足を出す
1羽田恭様、こんばんは。 返詩、人生で初めてもらいました! すごく嬉しいです☆ 溶けた金平糖の魂が天に昇り星になる 絶望から新たに希望が生まれるような 美しさがあると私は思いました。 掌合わせ前に足を出すで再び前に進む勇気が生まれてくるような力強さを感じました。 素敵な返詩をありがとうございます。
0うまく言い表せないけれど、透明感と幻想が調和した良い詩だと思いました。
1テイムラー隆一様、こんばんは。 お褒めくださりありがとうございます。 とても嬉しいです♪
0なんとも美しい詩ですね。 悲しみが染み込んでくるようなそんな作品。 素晴らしいです。 これぞ詩ですね。
0秋乃夕陽さま、こんにちは。 お褒めくださりありがとうございます。 お気に召していただけたようで嬉しいです!
1またぜひ拝読させていただきたいと思います。 楽しみにしています。
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