別枠表示
シャルトリューの町
シャルトリューの町 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 477.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-03-09
コメント日時 2024-04-20
項目 | 全期間(2024/12/04現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
日常の中にも美しい瞬間があり、それを大切に感じている様子が伝わってきます。また、夢や思い出が次第に消えていく不確かさも表現されています。全体を通して、美しさや過ぎ去る瞬間に対する敏感な感性が感じられます。シャルトリューの町とはロワール地方でしょうか?
0猫がいる日常、猫の見ている視界をきっとこうだろうな、と想像した詩なのでしょうか。自分というヒトの実態は薄く、猫=君という、たとえなのか、それとも猫自身なのか、世の境界線をあえて消し去って書かれている手腕なのか。それとも思ったことをそのまま書き表したゆえのことばたりなさなのか。わかりませんけど、詩のラストに ・それがきれいだと思うから、今日は、すてきな日だ。 とあるけれど、これはヒトが思っていることなのは確かなのだが、ソレがどこを指しているのかも、読み手のイメージに任せすぎているとは思われる。この詩はその不確かさがあるからこそ、ことば自身の力によって読み手の余韻に残ることが適っているものと思います。けれど作者が言いたいことがあって分からせるつもりで書いているのだとすれば推敲は、まだまだ必要なのかなと思いました。
0すてきな日の事を、忘れないで、メモしておけば、また明日もっとすてきな日になる。 不幸になる約束なんてしていない、血の決意で守り抜いた景色を、心の中で繰り返して思えば、 耐えられなかった過去なんて、論理的に存在していないとわかる。欲しかった未来は、 明日の朝になればわかる。待ち遠しいから待つ。それ以外に待てる方法なんて存在しない。
0