終戦前夜 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

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あなたへ

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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

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ベテルギウス。まずそれに注目する感性もですが、詩の内容が衝撃。 猫。木。家族。犬(のようなもの)。女の子……。など、身近にあふれている極めて馴染み深いものベテルギウスというスケールの大きいものと対比されているように感じられました。

二酸化窒素

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終戦前夜    

領域外に青く滑らかに延びる 自走式榴弾砲 の砲身が泡立つ様に共鳴する 遠くの息遣い に耳を澄ますわたしは ひだりの目を細めて 射程圏僅か外れた 雪原に在る家を見ている 幾筋の螺旋を急速に回転し 摩擦熱を帯びて ディプレストに発射された果実の跡に沁みる 橙色の余韻を不規則に流れ輝く 粉雪を無心 に眺めている瞬間 わたしは老い続けている 一昨日地平線に沁み出し 本日未明 目標に 近い枯木林の北西 侵色を始めた前照灯から 続く車輛が一面の青灰に ヒシ ヒシ エフ 鉛筆で痕跡を削り垂直方向に感動を打ち込む しかし 万年雪が覆う黒土に埋設した地雷源 は起爆すまい もはや何も起きまい わたし は任務に当たる あなたの家目駆けて温かく 透明の果実を発射する 心を 込めて 撃つ


終戦前夜 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 33
P V 数 : 1370.8
お気に入り数: 0
投票数   : 2
ポイント数 : 0

作成日時 2024-03-08
コメント日時 2024-03-23
#現代詩
項目全期間(2024/12/04現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
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構成00
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閲覧指数:1370.8
2024/12/04 02時36分50秒現在
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    作品に書かれた推薦文

終戦前夜 コメントセクション

コメント数(33)
いすき
作品へ
(2024-03-08)

あなたの家目駆けて←これがなんかエモい。。 なんだろう、家を知ってるっていうの、ある種の公然の秘密なんですよね。というのが、誰々さんがどこに住んでいるというの、昔は電話帳に載ってたらしいんですよ。でもいろいろうるさくなり、そういうのはある頃から急速になくなった。個人情報というものが生まれ、守られるべき秘密のカテゴリーが一つ増えた。でもわれわれは知ってるんですよね。友達の誰々くんとか、好きな女の子の誰々さんが、どこで暮らしてるのか知ってたりする。 遠い遠い距離を隔てたはるか先にアーチを描いて着陸するように着弾する。それは未来に向けて行動をするということに近しい。つまり優秀なサラリーマンっていうはなしになるわけだ

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-03-09)

終戦前夜。何の終戦だろう。と読めば意味深悦なその文筆力に笑ってしまう。何を目指すのか、それは勃起に滾る祝砲への合図なのか、それとも弱々しくも今尚滾る筆の力なのか、いずれにしても我々は未だ平和の地に埋葬さるる。

0
A・O・I
作品へ
(2024-03-09)

筆はノリにノッて書いた雰囲気がとてもある、なんや熱量だらけで書き切って悪くない、こういった創作もありであるものだ。けど。終戦ということばをtitleで使う時点ですごく重たい意味を置くとおもうのです。なのでわたしは意味を汲み取ろうとまで思えませんでしたすいません

1
佐々木春
佐々木春
A・O・Iさんへ
(2024-03-09)

コメントありがとうございます。戦争とか終戦とか言葉に溢れている中で、フリーズしてどこかに追いやるのではなくて何とかパラフレーズしていけないかという思いがあります。でも重い言葉であることは確かで成功していないのかもしれません。タイトルも難しいですね。

0
佐々木春
佐々木春
メルモsアラガイsさんへ
(2024-03-09)

わたしにはコメントの意味がよくわかりませんでしたが、ありがとうございます。

0
A・O・I
佐々木春さんへ
(2024-03-09)

んとね、なにがいいたいのか書きたかったのか、感じさせたかったのか、分からなかった。かたちばかりの戦争のようだった。だからそういう創作もあるよねといった。アラガイさんのいうように意味深に悦に浸ってみえるその文筆力を(形も込みで)、わたしは熱量と表しました。とかく自分が、どういった書き方が馴染むのか、たくさん書いてたくさん読んで知ることで、どういう方向の詩作を行うのか、自分を定めていったらいいと思います。詩に正解はないのでねまず自分を信じて進んでください。

0
佐々木春
佐々木春
A・O・Iさんへ
(2024-03-09)

ありがとうございます。

0
佐々木春
佐々木春
A・O・Iさんへ
(2024-03-09)

コメントいただいて落ち着いて読み返してみたのですが、ほとんどの部分はたんたんと誇張なく書いてるなと思いました。ただ受け取られ方もあると思うし、書いてる側のテンションとそれがどう読まれるかも難しいですね。

0
佐々木春
佐々木春
メルモsアラガイsさんへ
(2024-03-09)

コメント読み返しました。率直なご意見はありがたいですが、性的な表現を断定的に押し付けられるのはとても不愉快ですので今後やめていただければと思います。

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-03-10)

笑。そうですね。断定とは自分でも思えないのですが、これは読み手側の品性の欠落でしょうか。わかりました。

1
A・O・I
佐々木春さんへ
(2024-03-10)

アラガイさんのコメントはレトリックだと思いますが >受け取られ方もあると思うし、書いてる側のテンションとそれがどう読まれるかも難しいですね。 ほんとそれでしかない。大いに悩んでください

1
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-03-10)

AOIさん、フォローありがとうございます。そうですね。断定したわけでもないし、性的な表現ってよくないこととも思えない。むろんこの方は直接卑猥な表現をされているわけでもありません。こう読んでほしい。という作品の気持ちはあって当然ですが、あくまでも読み手側は自由であるべきで作者のほうから制約を付与されるのであれば作品は矮小化されてしまう。何故性的な扱い方を嫌われるのかよくわからないのですが、そのようにコメントを返されたら却って読みの範疇を狭めてしまいご自身が損をするのではないか。と思われて残念な気持ちもいたします。

1
佐々木春
佐々木春
メルモsアラガイsさんへ
(2024-03-10)

読み手は自由というのはその通りかと思いますが、作品ではなくコメントなので、わかりやすくアドバイスいただきたかったです。当たらないところばかりですが、「意味深悦なその文筆力に笑ってしまう。何を目指すのか、それは勃起に滾る祝砲への合図なのか」というところの意味がわからず、ただただ悲しい気持ちになりました。

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-03-10)

ああ、そうですね。至りませんでした。他意はないのです。ただ作者様の筆力が勝ちすぎて拙い私にはよく読めなかった。ということでご容赦くださいませ。

0
佐々木春
佐々木春
メルモsアラガイsさんへ
(2024-03-10)

いえいえ、こちらこそ分かりづらい作品をすみません。筆力がないのは自分でも痛感していますので、これからも、もしこうした方がいいと言ったアドバイスがあればお願いしたいです。よろしくお願いします。

0
A・O・I
作品へ
(2024-03-10)

んとね、この詩は縦書きで区切らないほうが良かったと思うよ。ズラッと続けておいたほうが、titleや意味につまづかず、読ませたと思う。段や空白を与えるとどうしてもヒトは間を感じ取ろうしてしまうものなのね。一息で読ませてしまって最後の部分に ・あなたの家目駆けて温かく/透明の果実を発射する 心を 込めて 撃つ とぴしゃっと閉めて終わったほうが、わかるわからないではなく、読み手を呑み込ませることができたんじゃないかなと思います。

0
佐々木春
佐々木春
作品へ
(2024-03-10)

「ズラッと続けておいたほうが、titleや意味につまづかず、読ませたと思う。段や空白を与えるとどうしてもヒトは間を感じ取ろうしてしまうものなのね。」 ありがとうございます。確かに自分で読んでいてもそうかもしれません。当たり前ですがタイトルや段や空白もしっかり考えないといけないことが今回の投稿でよくわかりました。もちろん中身も。

0
1.5A
作品へ
(2024-03-10)

雪原に在る家というのがあなたの家で、あなたという位なのでわたしの知り合いの可能性が高くて、でも今はわたし(わたしたち?)の敵になっていて、そこを攻撃しなければいけないという状況を書かれたのかなというのがまず思い浮かびました。次に思ったのが3連目の必要性について。たぶんこの連は戦況を交えつつ4連目にシフトしていく役割を与えたかったのだと思いますが、割と難解で、3連目を読んだ感想として「感動を打ち込む」という表現が新しいなと思ったので、ちょっと作者の方の意図とは別のことが印象として残りました。それから「感動を打ち込む」という表現は、4連目にある「温かく 透明の果実を発射する 心を 込めて 撃つ」という表現と同じような意味なのかなと思いました。もしそうだとすると、3連目で先に答えを出してしまっている感じがあるので、4連目のラストをより印象的にするのであれば、「感動」という言葉を別の言葉に置き換えられた方がいいと思いました。そうして3連目を生かされてもいいですし、照準器が映し出す「あなたの家」、そこから家のなかに視点を移していくのもありかなと思います。また、家のなかの描写が少しあるだけで、あなたとの思い出に話を繋げていくこともできます。ただ、あなたという言葉が広い対象をさして使われている場合は、そもそもの思い出が存在しないので話は別になります。「わたしは老い続けている」や上記させて頂いた表現、それから書き方を工夫した作品を投稿されているところなど、新鮮な部分は多くありました。しかし、全体を読みづらさに繋がっている分かりにくさが覆ってしまっている感じがあるので、言葉で表現していくというところにまだ余地はあるかと思います。

3
ハツ
ハツ
作品へ
(2024-03-10)

あなたの家を撃った翌日に終戦になるのだと思うと、翌日に終戦したことを知った作中主体は、あなたに対して、あなたの家を撃ったことについて、どういったことを考えるのだろうかと考えてしまいました。そんなことは考えなくてもいいことかもしれませんが。趣旨と違ったらすみません。

2
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-03-10)

作者様にはお叱りを受けたのでもう一度読んでみましたが、ううん、ですね、自信がない。あ、それから~万年雪のところを勝手に万年筆と誤読してましたね。なのでわたしの煩悩はよけいにエロチックに奔らせてしまいました。言葉は揺れ動き気丈に流してみても文は掴み難いのですが、これは、ちょっと意識を変えて読まないと把握も難しいのかな、いや、終戦前夜というタイトルにも瞞されそうで、つまり何が言いたいのかと言えば、貴方に対する停戦/終戦宣言を持ちかけたいのかな、と、多分に作為(わるい意味ではないです)を凝らして詩自体(言葉)欺いてみたい。つまり試作という過程に於いてですね。わざと暗喩を拗らせて下手に見せかけているのか、それ故に読み取れるものならば読んでみてください。という挑戦的な試みにも受け取れてしまうのですが、自分と致しましても誤謬を感じる解釈なので、そこはお許しを願いたいのです。いずれに致しましてもこれほど解釈に困る作品も珍しく、その点は素晴らしいと思います。

1
A・O・I
作品へ
(2024-03-10)

これはなにかが確実に書かれている、けれどつながりも見つからず想像も難しすぎた。熱量ばかりが先走っていることは明確でしたから、まじでなにも汲み取れないぐらいだったので、困惑したのは確かです。それで楽しく書いたのならそれで充分じゃないかと、いいました。あなたがこの詩を伝えるつもりで詩を書かれるのなら1,5Aさんのいうように表現の余地がたくさんあり、逆にアラガイさんのいうようにこれほど読解を拒むものを書くのは素晴らしいとわたしも思うので、のびのび創作してほしいと思いっています。まだ書き始めたばかり(ですよね?)だからあまり人の言うことにとらわれず、頭の片隅に残しながら、影響は受けずに、あなたの思うように詩作を続けてほしいと願っています。

2
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-03-10)

まだ書き始めて~そうなんですか?それにしは文の止め、切れ味が、まるで戦場に見送られた陸軍士官のように明確ですね。ベテランの方かと思ってしまう。

1
佐々木春
佐々木春
1.5Aさんへ
(2024-03-12)

丁寧なコメントありがとうございます。三連目は自分でも少し違ってる気がして最後までこれでよいのか迷ってました。自分ではその違和感が言語化できなかったのですが、確かにそうなのかもしれないと思いました。その他の視点のところも、自分で書いてるときにはどうしてもその流れから外れることができないのですが、そういうやり方があるんだなと勉強になります。表現もいくつかほめていただいてうれしいです。

1
佐々木春
佐々木春
ハツさんへ
(2024-03-12)

ありがとうございます。自分でも趣旨というほどのメッセージがあるわけではないのですが、ハツさんのコメントのようなことを考えてみることもよくあります。

1
佐々木春
佐々木春
メルモsアラガイsさんへ
(2024-03-12)

ひょんな流れからもう一回読んでいただいてありがとうございます。文句みたいなこと言ってしまいましたが、みなさんからたくさんコメントいただけてとても有り難いです。おかげさまで自分の書いたものを少し相対化できた気がします。解釈を拒んでるわけじゃないのですが、ぼんやりした印象を言葉の連なりにしてみたのでそもそも大した何かがないだけかもしれません… あと、全然ベテランじゃないです、投稿始めたのも先月で、その前に詩を書いたのは小学生の頃かもしれません笑

0
佐々木春
佐々木春
A・O・Iさんへ
(2024-03-12)

前向きにコメントいただきありがとうございます。はげまされます。多くの方にコメントいただいてよい経験になりました。これからも気の赴くままに書いていきたいと思います!

1
1.5A
佐々木春さんへ
(2024-03-13)

憶測なのですが、初めからこういった言葉づかい・見せ方で書く、という意図のもとで作られた作品だと思います。なので、読み手に伝えたいこと・考えるための主題、というのが作者の方の頭の中には存在をしている。つまりこの作品は、平易な言葉でもう一度やわらかく書きなおす、ということも可能であると思います。そうしてひも解かれた文章を前にして、より表現を深めたい部分やこだわりのある部分は少しだけ難しく手直しをしてみる。読み手にしっかりと意味を伝えたい部分は、反対にできるだけ分かりやすい言葉を選択されてみる。表現や比喩などは磨き続けるべき要素なのですが、軸とするのは平易な言葉づかいでいいと思います。それだけでも十分に魅力のある詩を書くことができます。それから、物語に足りない部分が見えてくれば話を追加することができますし、蛇足だと思われる部分は削っていくこともできる。やがてぼんやりとした場面の構図や文章の視点なども上から見るように、はっきりしてくると思います。読み手から、分かりにくいというリアクションが一定数出た場合は、書き手の頭の中をさらに文字というフィルターを通じて読み手に見せているので全てがクリアーに伝わらなくて当然なのですが、本当にそうなのかもしれないと疑ってみた方がいいと思います。だからいつかこの作品をそうして再構成してみることは、自分にとって、それから読み手にとっても、その両方に答えを見つけ出すような、意味のある行為なのではないかと思います。それから、難しい言葉や表現というのは、作品からほんの少しだけ顔を覗かせていることが重要で、この作品のテイストにはそぐわないのですが、大部分は遊ぶような言葉や表現で、作品を彩っていくことが大切かなと僕は思います。追記でした。ご返信は不要です。

2
A・O・I
作品へ
(2024-03-14)

なぜ1.5Aさんはなぜ詩を、そんなかんじがらめにしたがるのかわからないのだけれど。何度も言うようだけど、佐々木さんが自分の思いをそのままダイレクトに皆に伝えたいという詩を書くのだったら分からせるような努力を言葉を、磨いたり選んだりしなくてはいけないと思う。佐々木さんの言葉の選び方はちょっと不思議な感じで、私的にはそのキラッと光る部分すごく好みなのだけど…それって佐々木さんの無意識から出ていることだと思うのね。多分自分でも困惑しながら書いてるんじゃないかな。そういった一種癖のようなものって皆が皆持っているセンスじゃないから。のびのびと書くべきじゃないか? まだ書き始めたばかりなんだから。悩むのは後後でいい、絶対どっかでつっかかるんだから。兎角楽しくかきなよとしか思えないけどな。

1
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-03-15)

更に読んでみたのですが、初心者なんてとんでもないですね。これほどの作為を凝らした暗喩使いはできない。 「作為というのは別に読み手を欺こうという意味合いではありません」 戦場を模写した如くに彩りに置かれてあります。終戦前夜。作中のあなたが誰に向けられているのか、それ自体が仮想なのか。やはりお見事に装飾を超えた喩だと思いますよ。AOIさんは顔見知りなのかな?まったくわかりませんが、読む見る限り初心者だなんてとんでもない、ありえないと感じます。

1
A・O・I
メルモsアラガイsさんへ
(2024-03-15)

いや、知らん人だが? 本人が詩作始めたばかりとおっしゃっていたからただそれを信じただけだよ

0
メルモsアラガイs
メルモsアラガイs
作品へ
(2024-03-15)

そうですか。やっぱり。そらたぶん嘘つきなはってんやおまへんか・あの書き方拵えを見てとても素人、あ、いや、初心者にはみえませんでよし。投稿、SNSの初心者いうことでしゃろな。たぶん。かなり書き込んではるお方かと、そうでないと困ります。ん十年投稿してきたわてはどないしましよ。もしもほんまに詩を書きはじめたばかりのお人なら、わて、詩を書くの辞めます。笑。いや、ほんまに。 どうも下手な関西訛で、すいま へん。失礼いたしました。

1
佐々木春
佐々木春
メルモsアラガイsさんへ
(2024-03-15)

お褒め(?)の言葉はうれしいですが、投稿初心者だけでなく詩を書いたことはほんとにほとんど小学生以来ないです笑 本は好きなので小説を中心にいろおろ読んできましたが、書いたことはないです。

0
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
作品へ
(2024-03-23)

もはや背景は色を失い、セピや色の戦争風景のみ残している。 まっすぐに愛するべき人の家に向けて砲撃する心はもはや平常ではない。 白く降り積もる雪を踏み締め、この兵士らしき人物は終戦前夜の生と死の狭間を永久に行きつ戻りつするのだろうか。

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