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思いつき
思いつき ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 853.6
お気に入り数: 2
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2023-12-07
コメント日時 2023-12-11
項目 | 全期間(2025/04/12現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
「バターみたいな」という着地がいいなと思いました。
0おお
0日常を濃縮し、うんざりするほど繰り返される言葉をあげることで表現するという手法には感心しました。また、この中から抜け出せない、と。最小限の場面だけが与えられた世界を想像し、息苦しさも感じる。ささいな感動として朝の訪れが与えられている。その何気ない出来事に飢えた人間はどれほどすがりつくことだろう。 安部公房「砂の女」が連想されました。この小説では外界の自由が奪われても、内面の自由は生命力を発揮できるのだという主張を私は受け取りましたが、この詩はそれを否定している気がします。行間のあいだを飛び回ることしかできないとどんな自由も失われる、と。 私のゆがんだ捉え方かもしれません。全く違ったらすみません?
1「外界の自由は~」からのお話はわたしには難しかったですが、いろいろと考えて下さったようでうれしい限りです。息苦しさみたいなものは、ずっとあって、それがなんとはなしに思い出されて、嫌な気分になることがあります。そういうのを一応この詩にこめたつもりです。コメントありがとうございました。
0文字が人の声となり役者が発するセリフとして響いてくるような寸劇を見ているようでした。
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