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不貞の詩
運命なんていじわるな奴で 味方じゃないと思ってた。 たまには端的に言ってやろう 僕は今不倫の入り口に居ます。 スカッと晴れた空の下 今日の昼間にあったこと すっかり涼しくなった夜に 貴方の温もりを思い出す 芯のあるその温かみに 何度もずっと、静かにそっと 触れていたくなってしまうの 暴走しないで。だめ。 綺麗な瞳に伝えてる 映る自分に言っている 貴方の早い鼓動に合わせて 僕も呼吸をしていたい 限られた密室での刻の中で 離したくない感性の側にいる 嫉妬したこと伝えてくれる 素直の引力に惹かれてしまう 退屈なんてすっとんでしまう 貴方の感性愛おしくて 新たな人格が形成される 孤独じゃないと 唯一思えた瞬間の 褪せない僕の宝物 きっといじわるだけじゃない 偶然繋ぐ価値の詰まった贈り物 不貞の詩 2023.10.13
不貞の詩 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 761.9
お気に入り数: 3
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-10-13
コメント日時 2023-10-23
項目 | 全期間(2024/11/22現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
「貴方の早い鼓動に合わせて 僕も呼吸をしていたい」 このフレーズに惹かれました。素直で深い愛を感じました。不貞の方こそ、真実の愛なのではないかと思わせてしまう「運命」という言葉は酷いものですね。
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