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愛という自己批判
この世界で最も偉大な価値は愛である。信頼よりも、道徳よりも、法よりも、芸術よりも、自由よりも、遥かに高いものだ。これが実感としてわからなければ自閉症は治せない。 あなたを精神障害者に育てた両親を赦せ。ネグレクトの罪は両親自身のものだ。そして憎しみはあなた自身の罪である。自分の能力を、精神を、あなたの自由意志によって、あなたが最も憎んでいる者を救うために命をかけて鍛えなさい。この愛のための試練に打ち勝ちなさい。
愛という自己批判 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 732.0
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-10-02
コメント日時 2023-10-04
項目 | 全期間(2024/11/22現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
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構成 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんにちは。 キリスト教の説教みたいですね。 「自閉症」とか「精神障害者」とかいった言葉を使っているところは際どいですが。 つまるところ「汝の敵を愛せ」ということでしょうか。 タイトルにある「自己批判」とは己の罪の自覚であり、己の敵を愛するにはその自覚が大前提となる。そんなふうに受け取りました。
0正確なご理解ありがとうございます。敵を愛するには、まず自分に厳しく、自己の罪を自覚しなければ無理です。
0manacubaさんの最初の投稿がウクライナに関するものであるのを見て、この作品は嘘偽りのない真実なのだと確信した。
0私は、両親への憎しみをなくした翌日に、言語障害が治ったんですよ。ご理解頂きありがとうございます。
0こんにちは。 その、気分が落ち込んでいると、まあ思考が閉じ込んでしまって、それがネガティブに向かうと また思考力が落ちて、って負のスパイラルに陥っちゃうと思うんですよね。 そういう意味で、これらの文言、メッセージがさいしょは、その、停滞した思考力 からすると、ノイズでしかないのかも知れないですけれど 屹立した表現で、自立を促す、まあセラピー詩なんですけれど、こういう詩は 時代の要請かな、と思うわけです。 その、ごくマイノリティな方々へ向けられていながら、その自閉症、から拾って 一体それはどんな状態であるか、理解につながってゆけばいいのではないでしょうか。 その中でいろいろ、議論なりこうじゃないか、と意見が出てくればいい。 今後、こういった表現は増えてくる、と漠然とですが、思いますね。
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