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Identity
Identity ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 727.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-09-16
コメント日時 2023-09-16
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
終盤までは2行1連のリズムだなぁと思ったのですが 1行ずつ1行として存在していることもまたIdentityの問題なのかなと思いました。
1もしかしたら遠回しにアイデンティティクライシスを言って居るのかもしれません。一行目でわたしがわたしであるとわたしは「言える」けれどと言っているので表面上は危機的な状況ではないのかもしれませんが、「あなた」や「みんな」「水」「石ころ」などを使って私を試しているような。そんな気がしました。最終行の問いが印象的です。
1端的な表現ですけれど、思想、思索として考え出すときりがなくなりそうな・・・。 その、僕は病み上がりでして、こういった思想、思索の詩といいますと まるで刃のようなのですね。モロに引き受けてしまったらたいへんなことになると。 でも、いつかはその、考えていきたいような、そんなテーマでして。 読後感としてはやっぱり、考えなきゃならない、負担を負う点、悪いのですけれど いや、人を選ぶのかなぁ・・・。 その端的シンプルな表現という角度でみて、うつくしいなともちらほら思いました。
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