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星月夜 朗読
詩を楽しむ方法の一つに朗読があります。 今回、投稿者エルクさんの承諾をいただき、 2017年9月13日に投稿された『星月夜』を朗読しました。 投稿された当時 『丁寧に丁寧に、幻想空間を作られてるなあと一読して思った。二読目は音読してみたのだけれど、音読すると更に身に入ってくる感があって良かった。おとぎ話が溶けていくという感じ。』 と作品に私はコメントしました。 そのコメントを6年ぶりに思い出しました。 音読でもう一度、読んでみたい。そう思いました。 朗読動画を作るにあたり「ファーストテイク」にこだわりました。 私は漢字に疎く、読めない漢字を調べ、六個の漢字にフリガナを。それから一発録り。 エルクさん朗読動画製作の許可をいただきましてありがとうございました。
星月夜 朗読 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1435.1
お気に入り数: 0
投票数 : 3
作成日時 2023-08-14
コメント日時 2023-08-25
批評対象作品は読んでみるとなかなか難しいけどいい感じがしましたが、三浦さんの朗読で聞くと、まっすぐで優しい感じの詩に聞こえました。
1ありがとうございます 黒髪さんの「不毛なもの」 https://www.breview.org/keijiban/?id=4157 を是非、朗読させていただいてもよろしいでしょうか。楽しませていただけたら嬉しく思います。
1どうぞ、朗読していただけたら、とても嬉しいことです。楽しみにしています。朗読文化が根付くといいですね。僕も考えてみます。
0朗読の許可ありがとうございます。朗読は、文字表現で戦ってきた詩の敗北だという主旨の批判を以前きいたことがありますが、その批判が意味することを理解します。ただ、一つだけ、その批判が当たらないことがあるとすれば、朗読が自分だけの楽しみであること。朗読が詩を殺す、詩の堕落を意味するのは、朗読を「表現」とするからでしょうね。三浦がやっている朗読と動画は、極私的な楽しみが目的でして。だったらYouTube動画としてアップしたり、ここで発表するなやって言われてもおかしくない。いや、表現を観て欲しいわけではなくて、朗読して音楽も作って動画にして楽しんでいる三浦を観て欲しいってことなんですよね。
1朗読の許可ありがとうございます。朗読は、文字表現で戦ってきた詩の敗北だという主旨の批判を以前きいたことがありますが、その批判が意味することを理解します。ただ、一つだけ、その批判が当たらないことがあるとすれば、朗読が自分だけの楽しみであること。朗読が詩を殺す、詩の堕落を意味するのは、朗読を「表現」とするからでしょうね。三浦がやっている朗読と動画は、極私的な楽しみが目的でして。だったらYouTube動画としてアップしたり、ここで発表するなやって言われてもおかしくない。いや、表現を観て欲しいわけではなくて、朗読して音楽も作って動画にして楽しんでいる三浦を観て欲しいってことなんですよね。
0朗読の許可ありがとうございます。朗読は、文字表現で戦ってきた詩の敗北だという主旨の批判を以前きいたことがありますが、その批判が意味することを理解します。ただ、一つだけ、その批判が当たらないことがあるとすれば、朗読が自分だけの楽しみであること。朗読が詩を殺す、詩の堕落を意味するのは、朗読を「表現」とするからでしょうね。三浦がやっている朗読と動画は、極私的な楽しみが目的でして。だったらYouTube動画としてアップしたり、ここで発表するなやって言われてもおかしくない。いや、表現を観て欲しいわけではなくて、朗読して音楽も作って動画にして楽しんでいる三浦を観て欲しいってことなんですよね。
0朗読らしい朗読だなと感じました。 今回はファーストテイクにこだわられたという事ですが、三浦果実さんの狙っていた効果は得られたのでしょうか?
0正解ではなく問題意識を、というのは、良い意見に思います。そのほうが多様性を持ち、活性化され、前向きですね。
0演技する必要がないと思ったんですよね。自分の表現作品ではないので。で、テイク1で、失敗してもそれでいこうって決めてたんです。リップノイズがちょっとダメでしたね。 人間って声にその人の本質が出ると思っていまして。演技系のリーディングって最悪ですよね。お前、いくらかっこつけてもその声からお前のいろんな醜悪がみえてるよ、お前には演技する美しい声しか聞こえてないかもだけど、って云いたくなるリーディングがたくさんありますよね。
1室町さん、コメントありがとうございます。おっしゃってること、同意です。ただ、三浦に対しての室町さんのコメント、厳しいなかにも、三浦への情けといいますか、手加減を感じており、感謝申し上げます。
0こうして過去に書いたものに目を留めてもらい、声に起こすことで、何か別の作用がうまれる可能性もあるのかもしれないと、そんな風に感じたところもあり、感謝申し上げます。ありがとうございます。
1響きがある、
1私たちの話し方、語りが文体を自然形成しているのだろうか。 ということは、私たちが人の文体に声をのせるとき、その人に私たちは変身している。 私たちはその人になっている。
0聲、 なんだね。
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