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過去に戻って桜坂を、あなたと
過去に戻って桜坂を、あなたと ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 730.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-07-02
コメント日時 2023-08-19
項目 | 全期間(2025/04/12現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
あっ女のひとのことだとは思ってたけどけっきょくお姉さんのことだったんだねっていう驚きがありますね 家族がテーマのポエムってエモいことが多くてこれもちょっぴりエモいですね あと音韻を気にして書かれている気がします 朗読すると >"大丈夫!いつか追いつけるからっ" >いつものサバサバした語り口 の部分とか映えそう 演出が効いてるポエムだなって思いました
0この詩好きです。 こんな気持ちになりそうになります。 僕の横に僕よりずっと先に行く人がいるって、先にいるのに横にいるような、そんな感覚があって好きです。
0なるほど、そうお読みになったのですね。あくまでお姉ちゃんのような彼女、という感覚で書いたのですが、考えてみればコーリャさんのような読みも、普通にできる。 朗読したら映えそうとの評、うれしかったです。そこら辺が山場だと思って書いたので。彼女は実に、サバサバした姉御肌の女性でした。
0ありがとうございます。そう言っていただけると、書いた甲斐があるというものです。 先にいるのに横にいるような、というのは鋭い指摘だなと思いました。先に先にと歩いていく彼女を見ている僕はしかし、そんな彼女をある意味で横にいるとき以上に身近に感じている。つまり遠のけば遠のくほどに、逆にかえって近くなってゆく…そうして意識していたわけではなかったのですが、ご指摘いただいたことで、結果として、そんな心の機微を書くことができたのかなと思えました。それがラストの、彼女が手を振る場面で極まるーそんな感じですね。 実際、遠くに行ってしまったいまこそ、彼女をひしひしと感じている僕です(笑)
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