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口の中に
刀が口に入って来るような虚構は 男塾が既にやっていた ツチノコ幻想は土さえあれば 必ず生じて 唇を刺そうとする蜂を成敗して 幻想を封じた マシン大元帥が陰で糸を引いて居る 矢を放ったが音沙汰なしで 地元の土豪に調査を依頼した 彼方からやって来るラップ調の歌は 日本刀で保障されて居るから 多少口の中に入って来るのは しょうがないのかもしれない そんなのはミニミニマシュマロや 胡麻が口中に侵入して来るので 慣れっこだ 私はマシ大元帥が コンバインで脱穀して居たので 話しかけて立ち話している間に 一人の少女が行方不明になった 経験を持って居た 結局口の中に入って来てほしいのは 事件解決につながる情報だと言う事になる ニーナの迷路は 混乱の原因になるだけなので 持ってくるなと口を酸っぱくして言って居た 朝から火の鳥を拝めたので 今日は快調だと思った (ちょっと羅針盤が必要だが)
口の中に ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 988.5
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2023-03-07
コメント日時 2023-04-01
項目 | 全期間(2025/01/15現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ちょっと読む取っ掛かりが見つからなかった手も足も掛ける処が見つからなかった勿論ゴールは見上げたんだけど とてもたどり着りつけない 指一つ掛けられない感じ リズムはかろうじて見つける事はできたけど何かこれ公開鍵みたいのが必要なんじゃない?って感じです 負け?負けを認めると言うか暗号に近いですよね(負け惜しみ) CP0から転生進化 麦わら海賊団 チョッパー
1どうも。 夜分遅くにすいません。 相変わらず、蠱惑な文章の配列ですね。 もしかしたら、魔女はこんな風に話すのだろうか、などと思ってしまいました。 しかし、魔女はたぶん、基本的には勧誘者だと思うのでわかりやすく話しかけてくるのかもしれませんが。 いろいろな媒体を通過し、語彙を獲得しようとしているのかな、と思いました。 たとえば、エイクピアさんが「ガラスの仮面」を題材に詩を書くとしたらどういったものを書いてしまうのだろうか? とか、そんな事を思ってしまうほど、 つづき、が読みたくなるような、そんな夜でした。 気分を害してしまっていたなら、すいません。
1メタファーが印象的で力強い。ただ意味があまりわからなかった。男塾は現実をぶち抜いて熱血だった。ツチノコ幻想は暇つぶしにいい。価値観の話の気がした。もろもろと。
1吸収さんコメントを有難う御座います。男塾やマシン大元帥、ツチノコやニーナに羅針盤やコンバインなど、もしかしたら単語レベルではないのかもしれませんが、これら単語やイメージから来る混乱が有ったのかもしれません。自分の方から公開鍵みたいな、しゃれたものは提供できませんが、「マシン大元帥」とすべきところ「マシ大元帥」に一部してしまったのはケアレスミスでした。
0鯖詰缶太郎さんコメントを有難う御座います。ああ、ガラスの仮面、まだ完結して居ない作品なのであれば、作者本人以外からも、アイディアは供給されて行くでしょうが、作者のこだわりがこの作品を成長させていく様は見届けたいものだと思っています。魔女と言うとワルプルギスの夜やサバト、魔女裁判など挙げればきりがないでしょうが、これだけ歴史が長大であれば、魅力的なのは確かで、無意識のうちに参照して居たのかもしれませんが、セイラムと言うのかリアルな魔女裁判は、実に散文的なつまらないものかもしれず、警戒は怠れないなと言う基本認識は持ち続けて居ます。
0湖湖さんコメントを有難う御座います。そうですね、確立されたイメージは強いイメージ喚起力を発揮するのかもしれませんが、凭れ掛かり過ぎると、意味不鮮明をもたらすのかもしれません。ツチノコはどうでしょう、私は日本固有のものだと思いました。
1エイクピア様 お久しぶりでございます。大林満と申します。本作「口の中に」を読ませていただき、前からですが、個性、作風、アイデアと3拍子揃っているのが凄いと思いました。その他、申しますと、これも前からですが、経験が活きていると思いました。自分でございますが、楽しみに関して、野球の大谷選手ではございませんが、二刀流、詩を書き、絵も描くというスタイルになっております。詩に関しては、他の場所で戦っています。何より、3拍子、忘れないでいただきたいです。よろしくお願いいたします。
1大林 満さんコメントを有難う御座います。3拍子ですか。スポーツの世界では心技体と言うのかもしれませんが、文芸の世界、特に現代詩の世界では個性、作風、アイデアと言うものが具体的な詩の素材とどんな切り結び方をするのか、不安なしとしません。自分で選んだ詩語である以上、責任の所在は自分に有るのですが、詩語の不安定さから、3拍子を求めて仕舞うのかもしれません。二刀流は流行語なのかもしれませんが、難しいでしょう、相乗効果は期待できるのかもしれませんが、互いの斥力が強い場合も有ると思います。詩と絵は一見すると親和性が高いと思うのですが、ちょっとした渋滞を引き起こす事も有るのかもしれません。そんな鬩ぎ合いの中で互いに切磋琢磨する状況が生まれるのかもしれません。
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