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天秤
天秤 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 793.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 1
作成日時 2022-08-02
コメント日時 2022-08-14
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 1 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 1 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 1 | 1 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
丸腰の民間人を殺した兵士。命令が言い訳にならない。しかし命令した上官を殺すと言う選択肢は、理屈としてはありでも、心理的には不可能ではないかと思ってしまいます
0ありがとうございます。私は陸自の兵でした。これはウクライナで実際にあった裁判です。兵士は罪にはならないそうでしたが、その兵士の目は死んでいました。それは一生消えないでしょう。題は天秤です。繰り返されて来た歴史です。私の天秤もどちらに傾くか分かりません。美しいだけが詩の題材とはなりません。人間の醜さを書いたつもりです。稚拙な詩である事は確かです。ご指摘感謝致します。
0サイモン&ガーファンクルは民謡スカボローフェアのカバーでGenerals ordered their soldiers to killと(勝手に)歌ったらしいですが、そのことを思い出しました。 ロシアでは実際に上官を殺す事件があったようですが、その後どうなったのかわかりません。 上官の命に従って民間人殺しの罪を負うか、それとも背いて銃殺されるかという、私はそんな選択を迫られた当人を責めるつもりにはどうしてもなれませんでした。
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