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そして、夜までの歌を
そして、夜までの歌を ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1495.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 4
作成日時 2022-07-21
コメント日時 2022-07-30
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 2 | 2 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 2 | 2 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 4 | 4 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 2 | 2 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 2 | 2 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 4 | 4 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
噛みつきガメ、ですか。自らならこう書く、という実作者の立場からのお言葉でしょうから、それにいちいちめくじらたてるひともいるんですねぇ。むつかしい世の中だ。 と、話が逸れる。先に誰彼と夕暮れ、確かにこの作品の言葉のなかでは他の言葉と距離感がありすぎで、効果的ともいえず無理が過ぎたようです。一連目、これが着想というか第一行だったのですがどうにも上手く消化出来なかったみたいですね。要は推敲不足。室町さんの発見や学びを取り込んで丁寧な推敲に立ち返りたいと思います。
0目標というものが、ポイの輪から見えるような、少年から懐古心を慎ましくしたためることで、得た、初めての奥行きと、「立体感」というセカイの全貌なのです。初心として、いつでも帰れる、帰りの道を手に入れた様な。そこが、金魚掬いをした、という歴史を私たちは臨みます。
0むむ、なかなかむつかしい。とりあえず、もっと焦点を絞って深められるようにすすみたいと思います。
0あざっす。見直しながら音のきれいさも失わずに改稿してみます。
0ありがとうございます。形は半ば癖ですね。発見があったなら何よりです。
0高度成長期のマテリアルを脱してゆかなくてはそのアナロジーにやり過ごす経過観察がノスタルジアにしか読めない。金魚すくいではなくて、金魚殺しであるべきだ。
0私の、特に他者への眼差しの在り方は常にガラス一枚、挟んでいる。そのガラスを破ることは未だ難しい。それはヘルマン・ヘッセのように第一次世界大戦を経験してその影響から精神が深く変質するようなもので、この場ではい、そうですか、とはいかないものだ。デミアンを書きたいからと言って、あのようになれはしないのだ。大戦前の予定調和でノスタルジックなヘッセにすらなれない。そうだな、たぶん、もう一度、破綻が必要なんだろう。
0「流された町並み」災害の要素がある詩だと思いましたが何気ない言葉に災害の凄まじさの光景が想像できていつどこで災害起こってもおかしくない備えをしなければならないと思いました
0そうであるかもしれないし、違うかもしれない。備えはするといい、すべてに対して。
0一連の簡潔な擬人がいいですね。停滞した日常に忸怩として詩の心は石切のよう、そんな気分で共感しました。よかったです。
0彼誰時と言う単語で、黄昏時との違いや、夕方か、朝方かの違いを思いました。やはり金魚に対する独特な思い入れを思いました。鮒から改良されてできたの金魚だそうなので、起源まで遡れば川が出て来るけれども、通常金魚が川に居る事はないでしょうから、熊が出て来るのではないかと、この詩を読んで飛躍的な感想を持ちました。
0ありがとうございます。何かそうしたことをもう少し煮詰めたいと思います。
0何か気付けそうな気がします。ワタシの勘違いなんですが、でもありがとうございます
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