てがみ - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。

硬派な作品

萩原朔太郎や中原中也のエッセンスを感じます。

千治

体験記『呆気ない宣告』

それはあなたの現実かもしれない。

大概のことは呆気なくドラマティックではない。そうした現実の丁寧な模写が作品に厚みを増している。

ほば

世界は自由だ━不死━

わかるということ

あなたにとっては何が、その理解が起きるピースになるだろうか?

ほば

ふたつの鐘がなるころは

鐘は明くる日に鳴る! いつでもそうだ!

運営在任中に出会った多くの作品の中のベスト。決して忘れない。

yasu.na

良い

シンプルに好き

あっす

パパの日曜日

パパの日曜日

いい

明林

終着点

生きる、その先に死地はない!

美しくさわやか、そして深い意味が込められたシーン、均衡の取れた心情と思想、強い意志で最終連へと迫る引き締まった展開、我が胸にこの詩文を抱いて!

yasu.na

九月の終わりを生きる

呼び覚ます声

夏の名残の暑さが去ろうとする頃、九月の終わりになると必ずこの作品のことを思い出す。

afterglow

こっちにおいで

たれかある

たそがれに たれかある さくらのかおりがする

るる

詩人の生きざま

言葉と詩に、導かれ救われ、時に誤りながらも、糧にしていく。 赤裸々に描写した生きざまは、素晴らしいとしか言いようがない。

羽田恭

喘息の少年の世界

酔おう。この言葉に。

正直意味は判然としない。 だが、じんわりあぶり出される情景は、良い! 言葉に酔おう!

羽田恭

誰かがドアをノックしたから

久しぶりにビーレビ来たんだけどさ

この作品、私はとても良いと思うんだけど、まさかの無反応で勿体ない。文にスピードとパワーがある。押してくる感じが良いね。そしてコミカル。面白いってそうそう出来ないじゃん。この画面見てるおまえとか、そこんとこ足りないから読んどけ。

カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

最高です^ ^ありがとうございます!

この詩は心に響きました。とても美しく清らかな作品ですね。素晴らしいと思いました。心から感謝申し上げます。これからも良い詩を書いて下さい。私も良い詩が書ける様に頑張りたいと思います。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

これ大好き♡

読み込むと味が出ます。素晴らしいと思います。

きょこち(久遠恭子)

輝き

海の中を照らしているのですね。素晴らしいと思います☆

きょこち(久遠恭子)

アオゾラの約束

憧れ

こんなに良い詩を書いているのに、気付かなくてごめんね。北斗七星は君だよ。いつも見守ってくれてありがとう。

きょこち(久遠恭子)

紫の香り

少し歩くと川の音が大きくなる、からがこの作品の醍醐味かと思います。むせかえる藤の花の匂い。落ちた花や枝が足に絡みつく。素敵ですね。

きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

居場所をありがとう。

暖かくて、心から感謝申し上げます。 この詩は誰にでも開かれています。読んでいるあなたにも、ほら、あなたにも、 そうして、私自身にも。 素晴らしいと思います。 ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいです。

きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

良く目立ちます。 尻尾だけ見えているという事ですが、カッパには手足を出す穴がありますよね。 フードは、普通は顔が見えなくなるのであまり被せません。 それを見て、僕はきっと嬉しかったのでしょう。健気な可愛い姿に。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

永訣の詩

あなたが出発していく 光あれ

羽田恭

あなたには「十月」が足りていますか?

もし、あなたが「今年は、十月が足りてない」と お感じでしたら、それは『十月の質』が原因です。 詩の中に身を置くことで『短時間で十分な十月』を得ることができます。この十月の主成分は、百パーセント自然由

るる

だれのせいですか

どんな身体でも

どんな自分であっても愛してくれるか、抱きしめてくれるか、生きてくれるか SNSできらきらした自分だけを見せてそんな見た目や上辺で物事を判断しやすいこんな世の中だからこそ響くものがありました。例えばの例も斬新でとても魅力的です。

sorano

衝撃を受けました

ベテルギウス。まずそれに注目する感性もですが、詩の内容が衝撃。 猫。木。家族。犬(のようなもの)。女の子……。など、身近にあふれている極めて馴染み深いものベテルギウスというスケールの大きいものと対比されているように感じられました。

二酸化窒素

ずっと待っていた

渇いた心を満たす雨に満たされていく

afterglow



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てがみ    

あなたはいつもせのびばかりして、あしをつらせては、またむりしちゃったなっておもってるけど、あなたはそうやってすこしずつもてるにもつのりょうをふやしているの。だからすこしずつあるいていけばいいの。だけどきづいてほしいの。わたしはいつもみおくるがわで、とおりすぎていくあなたをみているわ。そのなかでおもうのはたまにはにもつをおろして、たちどまってみてほしいの。すこしだけまわりをみてほしいの。そのときにみえたふうけいをおしえてほしい。わたしはいつもみおくってみえないけしきにかなしさをおぼえてしまうのでした。わがままをいってごめんね?でもあなたのことをだいじにおもっています。 あなたはいつもたにんのことばかりきにしているわね?わたしもじつはおなじなの。でもわたしはあなたがだれよりもみがってなこともしってるわ。たにんのためにつくしたことがはなひらいたときのうつくしさをまぢかでみれるのは、わたしたちだけだもの。いつもそのばにいさせてくれてありがとう。だけどね?たまにはわがままにいてほしいの。わたしがわがままになれじゃない?そうおもってほしいわ?すこしだけでいいからじぶんのことをかんがえてだいじにしてください。じゃないとぼろぼろになったあなたをみたくないひとはわたしだけじゃないことをしってほしい。おねがいね? まだまだおさないあなたは、これからたくさんのけいけんをするでしょう。そのけいけんはあなたをきずつけるけっかになることもあります。でもすこしだけじかんがたったころそのきずからだれかをいやせる、ことばをうみだせることにきづいてほしい。じぶんじぶんになってしまっては、いけないわけではないわ。それでもみつめてほしいの。あなただけのやさしいことばがうまれるしゅんかんを。できればわたしにもみせてください。あなたのへんかするひびのかたわら、すみっこでもいいのでいさせてください。あなたのせいちょうをみまもらせてくださいね?おねがいしますね? あなたのことはまだまだしらないからこそおもうのです。すこしでもしっていきたいなと。すこしでもいっしょにおもいでをつくっていければとおもっています。だからたまにはかおをだして、すこしでもよいからいまどうしているかおしえてほしいのです。すこしだけさみしいのです。すこしだけふあんなのです。ごはんだけはわすれず、しっかりたべてくださいね?すこしだけだよ?むりしてしまってはいけないから。まいまいぺーすまいぺーすで、おねがいしますね? あなたはすこしじぶんのせかいにいってしまうひとで、わたしはそのすがたをしっているからこそ、そのすがたがかがやいてみえるのです。あなたにとってのせかいがどうしたらうつくしくみえるのか、かんがえているさいちゅうです。あなたはごめしをわすれてしまうので、めにつくばしょにたべものをおくことはできないからどこにおけばいいかなやみながらいつものように、というかんじで、ていいちがあってそこにおけたらなぁーなんておもっています。あなたのせんさいなたっちでかかれるせかいがだいすきです。だからできるだけからだもこころもだいじにしてくださいね?そのためにできることがあればてつだわせてくださいね?おねがいしますね? あなたはいつもいっぽひいてしまうわね?そんなあなたをみるといつも、むりしてるなってふあんになります。あなただけのすてーじがあるなら、わたしはらいとであるべきなのだとおもっています。だからふあんにおもうことがあっても、できるだけできるかぎりてらしつづけます。もしもあなたがふかいやみにおちそうなとき、わたしはあなたをてらしてるってつたえますね?ひとりじゃないよってつたえますね?それでもだめなときはやみになってでもやすめるように、あなたをまもるかもしれません。わたしはなれるものにじゆうにへんかするわ。そのじゅうなんさがすこしでも、あなたにいいえいきょうをあたえますように。 あなたにわすれられないひとがいるっていうことをしってるわたしはおもうのでした。あなたとおなじようにわすれられないひとがおるじんとであったとき、あなたはどんなはんのうをするのだろうって。わたしもろくねんわすれられずにれんあいをしなかったことがあって、そのじかんをむだにしてしまったなといまならおもうのでした。だいじなひとにであうかくりつを、すててしまったことに、こうかいしているのです。であうかくりつをかんがえてほしいのは、あなたとおなじようなけいけんをしたひととであって、もしかしたら、いいほうにすすめばなっていうわがままなわたしです。ここだけはひらきなおっているわ。あなたとおなじように。 こどくをかかえたあなたはきづけばまわりにいるひとをたにんときめつけてあるいていますね。ひとにはひとのどらまがあり、わたしはいまからきびしいことをいいます。あなただけがしゅじんこうではないし、まわりのひとはきゃすとでもなく、おなじようにじぶんがしゅじんこうとしていきているのです。にんしきのあまさをしってください。わたしたちはだれもがしゅじんこうであるじてんで、少しでもかんようなめを。むけてほしいのです。ひとりぼっちだからこそわかることもあるわ。あなたのせかいがひらかなければはじまらないことではあるわ。とどこおったみずはくさることをしってください。きずをそのままにすればえしすることしってください。こういうことをいっているとき、わたしはだいたいないています。しんぱいなのです。あなたのことが。 じぶんにじしんがもてないのをみていておもうのは、あなたがいつまでもどんよくでいること。もくひょうというかたちをもったとしても、いずれわかるわ。よくにみちたせかいでしか、もくひょうがなりたたないことが。そのさきにあるしあわせというかたちにまんぞくできない、よくばりさがでてしまうのね。すべてに。あらわれてしまうわ。こせいとしてなりたつせかいでは、とてもじゅうようなぱーすである。こころをわすれないでくださいね?たしゃがかがやくものをみておもうのはいつもおなじではないわ。おなじいちではなせるあいてをさがすことは、むずかしいことかもしれないわね。あきらめなければけっかはおのずとついてくることをしって、そのさきのすてーじにすすめますように。 せかいでいちばんではなくてひとりだけしかいないのにいいかげんきづいてほしい。だれかのかわりがいないせかいであるのに、じゅうようなことしているひともふくめて、じこぎせいでなりたつせかいがきらいなあなたへ。ほんとうにひつようなことなんてほんとうはごくわずかだったころから、だいぶこのせかいはかわってきているけれど、まだまだせかいはかなしみにみちている。あなたにしかきづけないことがあるわ。わたしはすべてのためにことばをおしみたくないの。そのなかにあなたがいることをわすれないでください。 いのちのかたちについてかんがえるあなたはただただ、かなしみばかりをせおってしまっているようにみえているけれど、いのちのおもみについてかんがえるならそれなりにくろうをするわ。いのちにさはない。そこにちょうてんをもうけてしまっているだけ。ただのるーるでしかないきごうにまどわされずにいてほしい。もしもことばがとどくなら、あなたにつたえたいことばがあるの。たくすばとんのかずだけ、せかいはあかるくなっていくって、しんじれないかもしれないけれど。じゅんかんはいずれおとずれるおわりまでのなかで、えいえんをむかえられないことをしりながらすすんでいく。そこにはつながれてきたばとんがかたちとしてだけではなく、たしかにあるのよ。あなたにであえたことがそのしょうこだもの。 こえもだせずにいるあなたをみているとおもうのはいつのまにか、そのままこえをわすれてしまわないか、きにしてしまうのでした。なんじかいつかでかさねたひびに、いつのまにかが、くわわるまえに、すぎさってしまうひびがおわるまえにつたえたいことばはないですか?いのちはみじかいあいだにたくさんうしなってしまうことがぜんていにあって、えることもあって、あなたのほんとうのこえをみうしなわずにいてほしいのです。わたしははなしをするのがとてもすきで、あなたのことをしれることがとてもうれしくて、はなしをしてくれたときに、ことばいじょうにつたえるものがてきしたことを、わたしはできずにいます。だからつたえたいのです。あなたはことばすくないはなのようだけど、そのうちにとげもどくもおぼえていくのだとおもうわ。わるいことばではなくきょりかんをおしえることばをもてますように。 さってしまったあなたへのべられることがどれだけあるのでしょうか。あなたたちをどうおもえばいいのでしょうか。ほしをみてはおもいはせるばかりです。あなたもこのよるをこえていてくれたらいいなという、わがままさです。もしまたいつかあえるなら、おたがいのりょうぶんをおかさずにいたいなとおもっています。かんたんなことではないからこそ、むずかしいときめつけたくはないです。ろうりょくもはらいたくなければそれでいいです。ただしあわせをねがいたいです。できればまたはなせたらとおもいます。かないもしないことですが、それでもおもうのです。しらないあなたをおもうのです。 えいきょうりょくのつよいあなたはいつも、つらさをてばなせずにいますね。けっきょくはじんのこなんです。かんぜんなんていうのはものごとのなかでは、ありえませんね。みきわめとしてもふじゅうぶんで、そのけっかうしなうことがおおくなってしまうので、わたしにだけはしょうじきでいてほしいです。おおくにえいきょうするということをしっているからこそ、なにもいえずにいるのはとても、かなしいことですからね。わたしはまてるだけきながにはなしてくれるのをまっていようとおもいます。しんちょうになることはわるいことではないといっておきます。まもるものがおおいからこそ、なにもいえなくなってしまうわね。だからいうわ。まちがって、は、いないと。 しょうにんされたいあなたはいつもじしんがあるようにふるまっていますが、じつはそのはんめんじぶんにじしんがなくて。結はててきにたにんをりようしていることにきづかずにいますね。わたしはきょうせいということばをあなたにおくりたいとおもいます。そのさきにあることばをさがすのならそれなりにたにんにたいして、けいいをはらわなければ、たしゃをみつめなければみえないせかいがあることをしってください。ほんとうのたかみをのぞむのならじぶんにきびしくいてください。たしゃにたいしてのこたえはけいけんをつんで、こたえをみつけましょう?いっしょに。 こうげきてきなあなたですが、よわさゆえのこうげきをわたしはただただいたいたしいなとおもったのでした。ほんとうにまもりたいものをうしなうけっかになることを、かくごしていますか?かぞく、こいびと、しんゆう、じしんのいのち。このほし。すべてをうしなうことをしりましょう。こうげきとはせいぎとせいぎのぶつかりあいではなく。それはただのちからです。もるためにつかうのなら、もっとしやをひろげてまもれるだけまもってください。こうげきではまもれないことをしってください。きびしいことをつらねていますが、あなたののびしろはまだまだあることをふまえてすすんでください。 おくびょうなあなたのふあんざいりょうをしょうかさせるには、おくびょうになれたことをかえれないとおもってるじょかもしれません。くせをつけておるおりづるですが、まっさらなきもちでていねいにおっていくことをおぼえて。いけたらいいですね。こころをていねいにおって、なりたいじぶんになれるとおもっています。なれていくことで、あなたのみえるせかいがすごしやすくなるといいですね。ふあんなきもちってきえないですよね。このきもちもおなじようにおりづるだとおもえるようになれる、たかくてきなめをもてたらいいですね。えいきょうしあっていくのならいいほうへすすみますように。 あなたはわがままなくらいがちょうどいいですね。どうしてもたにんのことをおもうあまり。だまってしまうのですね。ことばのおそろしさやこわさをしっているのですね。すばらしいかんがえかただとおもいます。けんそんされているのはちょっと、ずるいほどににんげんのかんせいをみてしまって。すごいなーとただただおもうばかりです。そしておひとよしすぎるあなたはまわりから、ぎぜんとよばれてもやめない。つよさをもっていますね。いまだにこころないことばでなじるひとがいることが、ふるくさいなーとおもってしまう。わたしがいます。しやのせまさをろていしているようにわたしはおもうのでした。これからもあなたはわがままでいてください。おねがいしますね? あなたにとってせかいはいまどのようにみえていますか?いまだににくしみだけでしょうか?ゆがむまえにであえていたらとおもうわたしがいます。であえていたらなにかしらかわってたかもしれないとおもうことがたたあります。たいみんぐがわるいなと、おもうのでした。けっかてきになにもできなかたっという、むりょくかんがあり、わたしにはくるしみでしかありません。やくにたてたかもしれないなにかしらできることをいまだにかんがえています。あなたにであえたせかいだから、わたしがどれだけすてきでみにくくもうつくしいせかいなのかしってることをおつたえしたいのでした。すこしわがままなじぶんがでてしまうことをゆるして、くださいね。 あなたとわたしはりょうしんがまともだったら、というかんじょうをきょうゆうしていますね。うまれてきてしまってごめんなさいともおもっていますね。おかねがあればまたちがったほうこうにすすんでいましたね。わたしはうた。あなたはびじゅつ。わたしにとってのうたは、せいかつのいちぶになっています。あなたがえをかかなくなってから、だいぶじかんがたってしまって。わたしはむねをいためるばかりです。つたえられることばがあるのなら、つたえているのですが。わたしたちのきずあとは。なかなかにねがふかいですね。わたしはちちおやとおかねがにくかったです。ははにふじゆうなおもいをさせてしまっていることにたいして、おたがいがむごんのときがありましたね。そのままねむってしまったことがなんどもありましたね。ちちおやのことをどうしてもゆるしてはいけないとおもっています。くるしむけっかしかたたきださなかったちちおやをゆるしたら、はんざいがただのばなしにされてしまうよのなかとしてにんしきされてしまうことになりかねないので、わたしはいまだにちちをゆるせません。ゆるしてはいけないとおもっています。かなしいです。わたしはあなたがいきにくいこのせかいをみているとかなしいんです。こんなせかいはほろんでしまえとおもったことがなんどもあります。でも、あなたがわたしにだけみせるかおだけは。こころからおもうんです。ゆうこうてきないみでいとしいとおもっています。ふつつかものですが、これからもよろしくおねがいもうしあげます。あなたがせかいをいとしくおもえますように。できることをして、いつまでもいのっています。 きをつかいすぎるあなたはどこかいつも、じぶんのことをほうちしてしまうくせがありますね。じゆうとは、なによりもふじゆうということもしっていて、ことばからにげないすがたをみていると、いつもせいじつだなとみています。ひたむきさだけではなく、たしかなひつあつでつたえられる、おもいにいつもむねがきゅっとしまるかんかくがします。あなたにとってことばは、ただのどうぐではないことをしっているので、たいせつにしているすがたは、いつもかんがえさせられています。たまにはあまえてほしいとおもうきょうこのごろです。あまえべたなとこがとてもあいらしいなと、みています。 あなたにとってわたしはとてもめざわりだったんですね。さることをえらんだのはただしかったとおもっています。あなたにさしたことばがひびかないのは、あなたはしゅたいがじぶんで、わたしはしゅたいがあいてであることだからこそ、おもったのでした。かなしくてないてしまったのでした。かなしいじゃない?じぶんだけがしゅやくだっていうのはとてもかなしいじゃない?そこにだれもいられないのだから、ずっとひとりでいるのはしょうがないのかもしれない。すなおにいってくれたらいいのに、わたしのそんざいばかりきにして、なにもできないのなら、わたしはさることと、あなたにちかよらないことにしたのでした。わたしがきにしてしまうぶんだけ、あなたがだめになることをしったのでした。あっぱくしたのだとおもうと、じぶんをすなおにだせないなとおもっています。じぶんはこれから、だれかが、かがやけるようにうごいていこうとおもったのでした。きづけていたらもっとあなたが、かがやけたかもしれないとかんがえています。こころのこりは、もんくではないんです。あなたのめがはやくさめて、だれもがいられるばしょでありますように。 よごれてしまったとおもっているあなたは、きずとよごれでどろどろになっていますね。みえないことにとらわれてしまうことを、おわったこととおもえるように。だれかにいずれはなせることができるように、いまはゆっくりやすんでください。たくさんのじょうほうにのまれないでいてください。かんがえるちからがあっても、かいけつできないことでくるしんでしまうあなたは、きずとよごれがなおったときに、はじめてそのいみをしるのでしょう。あせることはないんです。あせってしまっては、なおるものもなおらないんです。かぜをひいてしまったときに、うんどうはしないでしょう?だから今はやすむことをおぼえてください。 きまってだれかをしばってしまうあなたは、じゆうであることのいみがわかっていても。しばることをきょうようしてしまいますね。まもることはしばることではなくて、てばなすことでもない。けっきょくはたんしてしまうことをみて、きずつくのなら、あなたがかわるひつようせいがあるのかも、しれません。そんちょうしあえるなかで、いられることで、かわることもあるのですが。なかなかにそんちょうはむずかしく。すれちがいをうむことも、ありますね。ごさでしかないことにめをむけるよりも、こんぽんてきなげんいんを、そのままにしていることのほうが、こころにはわるいので、じゆうになってみるのがいいのかもしれません。けっかてきにふじゆうをしることになりますが、たかくてきなしてんをもてるといいですね。 きげんをもうけていきているあなたは、じゅうなんさをみにつけて、いけたらいいなとおもっています。こりかたまったかんがえではどうしても、きづけないことがたたあります。のがしてしまうちゃんすが、いくらでもある。いきていることにいみをもとめてしまうことが、けっかてきに、いみをなくすことに、つながってしまうんです。けっかてきにみてしまうことがげんいんで、とちゅうがいつもぬけおちてしまって。けっかしかみてないと、みおとしてしまう。あなたを。だれもがみていることにきづいてください。いきていることがだれかのためになることを、ほんとうにわかってほしい。れんめんたるじだいを、うけついでいまがある、このくにを。わたしはあいしています。かなしいこともありますが、わたしはあなたをあいしています。 あなたにわけていることばは、おもいかもしれませんが。あなたのためだけにあるんです。うたがってしまうことは、ままあることですね。しんじてくれたことで、あなたのせかいがひろがっていくことを、よろこびとしてかんじてしまうのですが、そだっていくあなたは、せかいでかがやくそんざいになることをしっています。もともとさいのうをもっていたのだから、ただしたいことをしているだけなので、いつも、しんぱいをさせてしまうけれど、もうこんはだいじょうぶだからとか、ふざけるわたしをりかいしてください。もうすぐおうかするあなたのせかいをわたしはとてもたのしみにしています。もしもわたしのそんざいがいらなくなっても、わたしはいつでもまってるので、いつものさまにこえをかけてくださいね?わたしはただあなたのまぶしさをみながらわらってめをほそめています。 いつもかばってくれたあなたは、なんどしにたいとおもったことでしょう。あなたのおかげで、いまとてもしあわせにすごせています。じぶんがこわれてまでわたしをそだててくれたこと、なみだがいまでもでるほどかんしゃしています。ふるえながらかくこのもじには、あなたがわらったひがすくなからずあるんです。まもるちからがあるのは、あなたがわたしをつきとばしてでも、ぼうりょくからまもってくれたことも、たしかなみちになっています。わたしはいろいろなことをおぼえていて、いつもむねがいっぱいで。なみだがとまらないこともあります。あなたのかわりはいないのに。あなたはがんばってきたから、ほんとうにいまは、ゆっくりやすんでほしいです。わたしがもしも、もっとしっかりできていれば。もっとはやくにびょういんにつれていけていれば。あなたのふたんがへっていたかもしれないということが、いつもあたまのなかをしめるんです。あなたがするこということはほかのひとにとってはいじょうであっても、わたしにとってはかけがえのないあなたで、あなたのいちぶがわたしをけいせいしたことは、ほんとうにいきていて、あなたがいいひとであることを、わたしがつたえられていられたらいいなっておもっていきています。あなたはわたしがおさなくて、しぬということをわからないときに、しのうといいましたね。そのときわたしはわけがわからず、わらったことをおもいだしています。そのときのあなたはほんとうに、かなしいかおをして、ごめんなさいをくりかえしいっていましたね。あなたをおいつめたしゃかいを。あなたじゃないあなたを。にくしむきもちがありますが。あなたがもしも。のうがとけていなければ、わたしにこのせかいをあいしてほしいとおもっているとおもってしまうのです。あなたのぶんまでせかいをだいじにしていきていこうとしていること、おもにではないことをしってほしいです。だれよりもやさしくてだれよりもつよく。ぶきようながらあたえてくれたあいじょうは、かたりつがれています。なのにあなたはわたしと同じで、いまだにじぶんのもてるものをわけあたえますね。わたしはそんなあなたにあまえたくないんです。わたしはあまえかたをしらないんじゃなくて。あまえることがこわいんです。だれかにあまえてしまうことがとてもこわいんです。いつかだれかがつぶれてしまうようなあまえかたをしらなくていいっておもってしまう、わたしをわかってほしいのかもしれません。かみさまをどれほどにくんでも、あなたがほんとうのえがおがわからないんです。それでもたぐりよせられたぴーすが、たしかなあなたをけいせいしています。あいにいくとたまにちゅうをみたまま、なにもはっしないあなたをみてることがとても。くるしいこともありますが。それだけおいつめてしまった、せかいをどうおもってもにくしみにそまることがありました。あなたにそだてられてわたしはいまでは、しあわせだとおもえることがふえました。あなたのおかげでこうどうししんがさだまっています。あなたのそばにいけないのは、あなたがおもいだしたくないことで、おいつめられることをしっているからです、とてもにていますね。そんなあなたが、にくしんだあのひとがしんでから、ないたことをしっているのでおもうんです。どこまでもやさしくてあいじょうふかいあなただなと。かなわないなとおもうんです。こんなにできたにんげんをほかにしらないです。だれのてでもなく、せかいをかえるのは、みぢかなことだけかもしれないけど、わたしじしんも、ひとつのぴーすなんだとおもいます。ありがとうのこえもふくめて、げんどうとこうどうでしめしています。しめしていきています。いまはわらえるひびがつづいていますよ。だからあんしんしてほしいです。あいにいけたらいいなとおもうけれど、あいにいくだけがすべてではないことをしっているので、これからさきもずっと、いつまでも。あなたをあいしています。 あなたはことばにまどわされてしまいますね。ひとのあくいしかかんじないという。じゅんかんからときはなたれますように。ことばにはおもみがありますね。じじつとはちがうことばをいえば、そのことばはかならずかえってきます。だからこそだいじにことばをあつかうあなたを、わたしはみつめているのでした。いまではもうとおいところまでいってしまったようにかんじます。ことばはどうしてもおもうようにあつかえないこともありますが。げんかいをもうけずにいどみつづける、あなたのすがたをいつもみまもってます。ときどきふあんなことを、ちがったさいんでだす、あなたにいつもきづけるわたしであれるように、いたいとおもいます。すくなからずのことばですが、じがをときはなつすがたはとても、じぶんにはないもので、えいきょうされないことがすくいです。おたがいちがうみちにいるので、とてもふしぎなかんかくですが。これからもよろしくおねがい、いたします。 あなたがむかうところは、だれかをまもるためにむかうのだとおもっています。ひとりでかかえこみすぎては、はきだせなくなるときには、たよってくれることがとてもうれしいです。けっきょくはのぞむことがだれかのしあわせであることが、あなたのささえになっていることが、こころからうれしいのです。ふしぎですね。ちがうみちでおなじことをしているので、ふしぎとことばがながれるようにでるんです。うそのことばはいつもかんがえてしまって、ことばがつまってしまうのに。ことばにすることがかたちとしてのこるのは、ほかでもない。だれかのおかげなのだとおもっています。あなたのみちはいばらです。わたしはちがういみで、いばらのみちをすすんでいます。おたがいのもとめるかたちがおなじであるのは、かわらないのですが。とてもむずかしくかんじています。 であいかたがさいあくだったあなたは、いまなにをしているのかしりません。わたしがわかいころとても、あなたをきずつけたことをもうしわけなく、おもっています。むかしはとんがることが、つよさだとおもっていました。きずつけあうことがあたりまえだと、おもっていたじきでした。かんがえのちがいをうけとめられなかったじきにであったばっかりに。おたがいがきずつくだけでしたね。いまのじぶんがあるのは、あなたのおかげであるとおもえます。わかいうちにくろうをしたけれど、いまはとてもしあわせにすごせています。さまざまなことでおもいなやむことはありますが、おもいだすと。あなたのことをしらずにいる。じぶんはそんをしているなっておもっています。かかえられることではなかったじきがあったこと、くやんでしまいますが。あなたのおかげでだれかにやさしくあろうとする、じぶんがいます。きっかけをあたえてくれてありがとうございます。 あなたはわたしにさむさをおしえてくれました。あなたがあたたかかったおもいでばかり、ぽろりぽろりと、なみだをつたえていくんです。あなたをおもいだすたびに、わたしはさむくなってしまいます。ながねんおもっていたのは、じぶんがどれだけめぐまれていたかを、おしえてくれたあなたを。わたしはいまもむねにだいて、いきています。もしあなたがおなじきもちであると、いいなとおもいますが。わたしがおさなすぎるので。あなたににあうひとにはなれそうにないです。おさなさだけがまだのこっているんです。わけあたえることがすべてなじぶんです。あなたをじゆうにするというめいもくで、じぶんがじゆうになりたかっただけなのだと、おもっています。しばられることもあるけれど、それだけのおもいがあるのだとおもっているじぶんです。もしちがったかたちでであうことがあれば、そのときは、みとめあえたらいいですね。 あなたからまなんだあいはいまだに、うけついで、うけつがれています。ふあんなときにおもいだすことがあっても。おもいだすたびに、であえたことのいみについて、かんがえるじぶんがいます。であえてなければ、であうことをあきらめていたら、わたしはあいのいみもしらずに、いきていたかもしれません。かたちがないあいをおしえてくれた、あなたは。いまでは、やすらかにねむっていると。きいています。つたえられないかんしゃで、いっぱいになることがあります。あいするということを、つたえることを。おそれることもあります。ときとばあいで。つかいわけないといけないということが、いきていくうえでとてもじゅうようなのだと、わかっています。それでもまげてはいけないことをまなんだのも。あなたのおもいがあったからでした。いつもみまもってくれてるのだと、おもっています。まもられてるのだとおもっています。おもいでに。 あなたにとってひつようなことをしたけっか。わたしはすべてをうしなうかくごでいます。あなたがいいほうにすすむことをしんじています。わたしはけっきょくのところ、ひとからみて、どうみえたのかでしかないのだけど。きょうふをかんじたのであれば、そのままのいみなんでしょう。あなたがうしなったものについて、かんがえるとき。わたしのことばがすこしでもとどけばいいなとおもいます。うしなったものがじしんいじょうに、かけがえのないざいさんだとおもえるのなら、もう、しっぱいすることがないとしんじたいです。ですが、わたしはもうあなたのまえにはあらわれません。わたしが、あなたのまえにあらわれません。わたしはもう。ちゃんすをあなたにあたえません。それがこたえであります。たとえばあなたがもしまたなにかをしでかしそうなとき、わたしがいったことをひとつずつおもいだしてください。あなたがうしなったもののなかに、だいじなことがたくさんあったのを、みおとさないでほしかったです。わたしはいまでもあなたをまもっています。ひとへのまもりかたのちがいはあれど、よくあつしているかもしれないとおもいながら、しはいしてるかもしれなとおもいながら、すべてのぴーすをはめこんだんです。あとはあなたしだいでなんとかなります。ただまちがったほうこうにはすすまないようにきをつけてくださいね。わたしはすべてをまもるつもりでうごいているんです。やっとふせきはおわったので。あとはひとつずつきどうするだけです。だれもがとくべつだからこそ、たいへんなじきをみんなにあたえてしまったこうかいがあります。わたしがだせるさいぜんをつくしたけっかです。じしんがうけとめなければいけないなと、ふかくおもっています。もっとうまいたちまわりがあったかもしれないということを、あやまるよりも、もっとだいじなことがあるとしたら、それがこうどうししんである。と、わたしはおもっています。 わたしはあなたとにているかどうかはおいておいて、すとーかーひがいしゃであったりします。ねっとすとーかーのこわさを、しってるからこそ。ふらっしゅばっくしたときの、きょうふはいつもつきまといますね。かこはもうないことを、くりかえしじぶんにつたえてあげてください。すとーかーはもういない。それでもこわいのはわかります。じぶんになにかあったときのために、ひつようなたいりょくもそなえたほうが、わたしはいいとおもいますが、じぶんのぺーすをまもって。まいまいぺーすまいぺーすでいいとおもっています。ことばはうらぎるためにあるんじゃない。しんをとおすので、うそいつわりのないことばで、つたえさせてください。あなたがいきているせかいがすばらしいのは、あなたがいきているからです。あなたがもしもじゅうようなきかんであるとしてください?うしなわれたせかいでは、だれもがあなたのかげをだれかにかさねて、おいかけることになるでしょう。これはきけんかんりができるにんげんにしかわからないかんかく。こわいしあぶないでしょう?あなたはいつも。じぶんのいのちひとつでってくりかえしてますね。まってください。あなたはもうひとりでかかえこまなくてだいじょうぶなんだよ。ひとつでかいけつできないなら、わたしのことばはあなたのためにあるということを、すこしだけりかいしてほしいです。あなたがこえをふるわせたひかなしみにそまって、こきゅうがみだれていたとき。わたしはどれほどのことばをかけるでもなく。ただただむねのいたみにめをつぶり。そっとみまもっていました。わたしはしんそこにているとおもったのでした。むかしのあぶなっかしいじぶんをみているかのようでした。じぶんがおもうよりもずっとこどもでいいのに。けいけんばかりがそだって。けっかてきにあまえかたがわからなくって。いまだにあまえかたがわかんないです。それでもわかっているのは、すなおにあなたのにんげんせいがまちがっているときはすなおにいいます。私はそうごうてきなめでみるのでじかんはかかりますが、つたえられるときにつたえたいと、おもいます。わたしがまちがっているときも、おしえてほしいです。わたしはけっこうおっちょこちょいなので、いろいろしっぱいするんです。すこしわらえたならいいのですが。あなたのかかえたにもつが、もちやすいほうほうをかんがえています。わたしはあなたのにもつをもちません。もしももってしまって、あなたがつぶれてしまうのなら、わたしはあなたのにもつをもてません。いくつかあるまほうを、あなたにさずけようとおもいます。ことばのまほうです≪かこはかことしてちかんし。けっかはあとからのけっかでしかなく。ほんとうはいまここにあり。いまがけっかへ。けっかはかこへ≫です。おわったことにめをむけて、くるしいときにつかってください。できるだけ、おそばにおいてくださいませ。よろしくおねがいいたします。 あなたにはどんなかぜにわたしがみえてるんだろうね。どうしたってだれかがなにをおもっているかをきにしてしまうのは、あなたのしせんがじしんにむいている、しょうこだときづいてほしいです。うつくしさだけをかかえたひとがこのせかいにどれくらいいるでしょうか?じぶんはみにくさをどれだけうつくしさにかえれたでしょうか?あなたのせかいにはどれだけのみにくさがのこっているでしょうか?うつくしさにはどうしてもみにくいものがあるからこそ、うつくしいせかいをうみだせることがあることもしって。げんじょうのせかいへのこたえを、ひとりひとりがもっていることをしょうめいしていく。あなたもおなじだといえるのだから、いまをくるしんだけっか。さいてきかいがうまれるのはさきかもしれないけれど、これからさいてきかいがずっとうみだされて、ほんとうのこたえがみつかりますように。たとえばこたえをさがしだすとき、してんをあたえることをしてきたわたしは、あなたがいまこごうとしている、ふねに、こだわりをもつひつようせいを、みつけられずにいます。さかなになってしまえば、いいのにという、みかたをしてしまうのです。そらをとべばいいじゃないと、わたしはみかたにとらわれずにいてほしい、かぎりです。さだめることはしばりになってしまうことがあるんです。もっとじゆうにとらえてもいいと。おもうのですがいかがでしょうか?こていかしてしまうことは、いがいとむずかしいひともいて、なんかしてしまうことが、むずかしいひともいて。じぶんじしんがいいほうこうにすすめるとしんじたせかいを。あるいていけたらと、おもってしまいます。むりだけはしないでください。むりをしてしまうと、それだけのふかがかかってしまいますよ。なにかをうみだしはじめる、あなたたちへ。はじめはたのしんでほしいです。いずれは、つめていくだんかいの、くるしさをしっていくことでしょう。しってしまうことはそれだけ、じゅんすいにつきつめていったけっかです。つきつめていったけっかは、かならず。げんかいをこえることをくりかえしていきます。そのけっか。すっとだしたこたえが。ひょうげんがみのることを。おぼえていてほしいです。もっともっとというのは、できますけど。わたしは、はじめのだんかいでつまづいてこわれるくらいなら、じゆうにかいていいと。じぶんらしさをてにいれるまで、じゆうに。そのあともじゆうにひょうげんできることを。のぞんでいます。せかいがあなたをひていするためにあるのではなく。せかいがあなたをこうていするためにあるのではなく。世かいにみとめさせるために。ひょうげんは。あるのかもしれない。つきつめてまよってしまう。あなたはどこにもこたえがないことを。しっているのかもしれません。いずれかけなくなることをおもうのであれば、かいてしまうことがただしいとおもってしまうかもしれません。どれだけのといえば、ひとりひとりにただしさがこのせかいにはあって。わたしはかかないじかんがつのったのですが。そのきかんあたためてきただいざいを。いましょうかさせています。もしかしたら、ときがかいけつするばあいもあるので、よかったらさんこうまでに。かかなければというしめいかんを。おいてみることもおすすめします。これはひとつのかんかくなのですが。さゆうされやすいのであれば。よけいにきょりをおくことをしったほうがいいかもしれません。あたえられるひょうげんがいまあるのは、あたえられたからでしかないのであれば。それははたして、ほんとうにじぶんがひょうげんしたいさくひんであるのか。みつめなおすことがだいじかもしれません。きびしいことをいうようですが。だれかにひょうげんさせられているのであれば。ほんとうにじぶんのさくひんであるのか。みつめなおすめがひつようだとおもいます。えいきょうするということが、どれだけのさようかしってほしいです。ほんとうにこころからでたことばだけがゆるがないのかも。しれない。わたしはわたしのことばにうそをつきたくはないです。いまひょうげんしていることばたちが。すくなからずいいほうこうにすすむことをねがっています。ひらかれたせかいへのこたえをもつづけられることを。すべてのうみてに。ゆだねていきたいです。これからも、らしくいきていけますように。ねがいをこめて。 きょうはこのくらいにしておこうとおもいます。ずっとつづいていくあなたへ。


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作品データ

コメント数 : 1
P V 数 : 830.0
お気に入り数: 1
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2022-07-07
コメント日時 2022-07-17
#現代詩
項目全期間(2024/11/21現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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叙情性00
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2024/11/21 23時03分44秒現在
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    作品に書かれた推薦文

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コメント数(1)
仁川路 朱鳥?|
作品へ
(2022-07-17)

最初、こちらの作品→ https://www.breview.org/keijiban/?id=9684 を単純にすべてひらがなにしただけかと思って、どこか違う部分があったりするのではないかと思って読み比べていました。若干の読みづらさはありました(とくに、句読点が減ったように感じたのが原因と思われます)が、どこか小学校ぐらいの娘さんにあてているかのようなやわらかいてがみへと、印象が変化しているように感じました。 >まいまいぺーすまいぺーす この表現は本当に面白いと感じました。ゆっくりとしたカタツムリの動きと、マイペースの意味が重なり合っていて。 >いくつかあるまほうを、あなたにさずけようとおもいます。ことばのまほうです≪かこはかことしてちかんし。けっかはあとからのけっかでしかなく。ほんとうはいまここにあり。いまがけっかへ。けっかはかこへ≫です。おわったことにめをむけて、くるしいときにつかってください。 「子どもが育つ 魔法の言葉」という本を子供時代に読んだことがあります。三歳児神話ではないですが、とりわけ養育者が世界の全ての時期に、こういった魔法をかけてもらえるならば、子どもは幸せになるでしょう。 >じぶんになにかあったときのために、ひつようなたいりょくもそなえたほうが、わたしはいいとおもいますが ここで言う「たいりょく」は、単なる肉体のことだけではなく、精神的なもの、環境的なもの(金銭的なところ含めて)も統括しているのかもしれません。少なくとも私はそう読みました。

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