別枠表示
では俺は自分の詩には泥を投げなきゃ
では俺は自分の詩には泥を投げなきゃ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1013.9
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-07-05
コメント日時 2022-07-08
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
うーん これいいですね 後半は、急に抽象度が高まりますよね。特に、繁殖って言葉って考えてみたらすごい言葉だと思ったんですよ。僕だけかも。なぜかというと、繁殖って、見たことないんですよね。漢字のイメージ(主に形のイメージ)から、直接意味に変換して理解してる言葉だけど、改めて考えたら、繁殖を目の当たりにしたことがない。繁殖を。 で、マイブーム(死語?)的には、その読み心地はあまり好みではない(皮膚に浸透しねぇ……) ですが、フワ〜〜 という雰囲気があるかもしれない。フワ〜〜 とさせるためにこういう手段を選んだとしたら、すごいと思います。
0私にとって繁殖は、ある存在と、またそれとは別のある存在との「関係によって」、「新しいものが生成する観念」というイメージです。 相異な物の「関係から」新しいものが生成するという観念は、農業の種と土、ヘーゲルの弁証法、中国道教思想の陰陽五行相互の干渉に依る絶え間ない生成、デュナミスとエネルゲイア、生殖、対話篇、などなど、色々なイメージの中に含まれまずが、仏教思想やプラトン、キリスト教に含有される一元論の示す不動で永久な世界に対して、常に干渉しあい、流転する世界が繁殖する世界だと思います。ですから、神の国や極楽浄土に繁殖はないのですね。 また、繁殖というのは奇跡に近いもので、(非常に嫌な言葉ですが)死産が起きる場合も多いです。死産というのは大変深い悲しみです。 繁殖は面白いですがあまり議論の対象にならないので、ふわ~としているのでしょうか。面白い言葉だなと思います。
0訂正:死産というのは繁殖したものの生成途中の中断で、繁殖が不可能であることではなかったです。ともかく繁殖が稀なものであるというのは言えると思います。
0最後で宗教的になっている気もしました。
0コメントありがとうございます。 さいきん、「大抵の人間は私より先に寿命で死ぬのだ」と思うのですが、いっぽう神さまは寿命がなくてなんともなんぎです。
0元も子もないですが、もっともでもあり。(笑) ここはここでいいんじゃないですかね。ただ、放言や悪口に近いもの、悪意が含まれるときに、匿名で書く人が散見される気がするのは問題だと思っています。
0コメントありがとうございます 匿名の状態って暴力的ですよね。オヤからもらったものである名前には道徳的な役割があったりなかったりするかも知れないと思います。 ただ、暴力的な状態の中でも人間は理性的に生きるとか、理性的に生きられるような気がします。理性的というとあれですが、とにかく「良く」とか「楽しく」とか「満足して」とかそういう意味です。 暴力的な状態というのはやはり世の中にありふれていて、言葉の道徳が通用しないこともしばしば、ありますから。
0