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The Day
実は・・・こんな日を どこかで予想していたのかも しれない・・・ それでも、俺は 先送りしてしまっていたのかな? と、今にして思う。 何をしていたのだろう? 危機を回避するチャンスは いくらでもあったはずなのに・・・ バカだった・・・ もはや、死ぬしかないのか?いや、 死んでも楽にはならない・・・
The Day ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 810.0
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-04-17
コメント日時 2022-04-18
項目 | 全期間(2024/11/22現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
死んでも楽にならないと考えたのは、どうしてでしょうか? 私はそういうところに、ものすごく興味がわきました。 あまり関係ないことですが、私はふと、自分に残された時間のことを数えてみようと思いました。どうでもよいことと思いますが、私は27歳で、サラリーマンをしています。平日は、朝9時に家を出ても間に合いますが、その代わり、帰りは24時という生活をしています。 よくビジネス界には「1万時間の法則」という魔法の言葉が出てきます。ご存知かもしれませんが、それは、1万時間をかけることで、「本物のプロ」が生まれるというお話です。 じゃあ、私はいつになったらポエムのプロになれるのでしょうか? 平日は少しもポエムに使える時間はないですから、頼みは土日の二日だけです。受験生時代の最大集中力が1日10時間程度でしたから、一週間に20時間、これが一月に4回だから80時間、つまり年間で約1000時間が使えます。とはいえ、実際には「こればっかり」というワケにはいきませんでしょうから、多めに見ても600時間くらいでしょうか。とすると、私がポエムをマスターするのには、だいたい15年くらい必要で、そのころには42歳になってます。 この計算をしたときに、私はなんとなく「ああ、たしかに死んでも楽になれないなあ」と思いました。もっと色んなことをやりたいと思っていていたし、そして実現できると思っていたからです。こんなことを考えたのは、初めてのことでした。 人間の、苦労に対する共感力というものは、ものすごく低いです。ウクライナで起きることも、多くの日本人にとって、しょせんはただの数字でしかないということを、私は生活の中で感じています。Mad Mさんは、どうでしょうか。私達の苦しみを、文章にする行為とは、この無関心を突破する行為だと思います。文体、ストーリー、生き様、色々あると思いますが、私はそういったものが、もっと濃く表現されていたら良かったんじゃないかなと思いました。 追しん 1万時間の法則自体は、私は結構懐疑的です。モンハン2ndGは1200時間プレイしましたし、スマブラDXは3500時間やりましたが、そういう時間があと10倍とか3倍とかあったにしても、あれ以上うまくなることはなかったでしょう。逆に言えば、真面目に練習をしたら、もっと効率よく強くなれたはずです。パイロットの熟練度を測ることはできるかもしれませんが、スタート地点も目的地も違うばらばらの個人に使える話じゃないと考えてます。ですので、私が人生を悲観していることについては、どうかお気になさらないで下さい。。笑
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