現代詩手帖の安楽椅子に胡座をかいているおじさん/おばさんに(昨今はおじさんおばさん/おばさんおじさんも居りますでしよう)毒を盛ったのならばわたくしなんかはどうでもよくてそのトキシックこそが次から次へと詩句を吐く仕組みを拵えるのです毒の成分に毒の盛り方と毒の保存方法こそが最大最高の身の守り方信じましようそれよりも行動しましよう現在手足を動かしてみなさい非常に滑稽です
ananの安楽椅子に胡座をかいているおねえさん/おにいさんが(昨今はおにいさんおねえさん/おねえさんおにいさんも居りますでしよう)好き
『米軍キャンプ』
アニョハセヨ!コンニチハ!死りんでくださいーーー死りんでくださいーーー嗚呼わたくしは至上言様権力なりぃぃぃわたくしの詩句を復唱しますかね?いきます、あなたは詩が得意ですけれども詩はあなたが得意ではありませぬ、ごめんなさいーーーごめんなさいーーー
イエローのニンジンからアメリカ合衆国を想像した。リーバイス517から中華人民共和国を想像した。叔母の脱衣所からしっこを想像した。想像は犯すことである。そんな平凡的理想的常套句はゴミ箱に捨てなせ!お母さんが明日の燃えるゴミに捨てといてあげげ!でもやめられないとまらない!ポンでチーでいただきまぁす!口腔通過報告!スカイラブ計画に届きますよ!現在必死こいてラヴ・レターを綴っていますよいいですかいこの四苦八苦は馬鈴薯の芽はちゃんと捨てて妹!
ここで農夫のヒトゲノムが微風に触れた
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げんし の め で みるように
にんげんの し のみ めでるように
「そろそろだれかおしえてやったほうがいい」
「思わずくしゃみをしてしまう孤独なんて詩句に」
「みなさま震えたことありますか?」
「わたくしはね、いつまでたったも」
「どこまでいっても、あしたになっても」
「震えたくはないよね2022/03/03 ハレ」
こ こ か ら 毎 の 舌
氵 言
そ れ か ら 申 の 木
ネ 木
向 こ う に は
凡・ハイビスカス
だから だれも 摘まらない
大輪
『なーちゃみー』
なーびかちかちー(あぶらぜみ。琉球産の正式な和名はリュウキュウアブラゼミ。)
みぇん
みぇん
みぇん
みぇん
みぇん
みぇん
みぇん
みぇん
ふーてーぱんちょーが鳴る
さーたーぐるまが回る
てぃんがーらに祈る「あんあん」
あんあんが毒で死んでもうだんだんあんあんが死んで毒だんっだったんだ!あんおんあんあんなんあんどくどくどくどくアン!
誰が赦しと金がタダやねん
作品データ
コメント数 : 12
P V 数 : 3052.3
お気に入り数: 0
投票数 : 4
ポイント数 : 2
作成日時 2022-03-03
コメント日時 2022-03-29
#現代詩
#縦書き
項目 | 全期間(2024/12/04現在) | 投稿後10日間 |
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 1 | 1 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 1 | 1 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 2 | 2 |
| 平均値 | 中央値 |
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 1 | 1 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 1 | 1 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 2 | 2 |
閲覧指数:3052.3
2024/12/04 02時12分17秒現在
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文中にあらわれた般若心経とゲノムが、エリアのボスキャラに見えました。 この詩は、丁寧に書かれた落書きのようなものだと認識しました。ちがうのかな。 カタコトの日本語でわめきちらされたような異様な迫力があります。
0未知の詩でした。 浅学なだけかもしれませんが。 日常の言語感覚が少々痺れました。
0これ既知ですのよ。 みなさん、知っていることを、正しく書きました。 ありがとうございました。
0無理をしないで、ゆっくりと、基礎からやることにしてみます。丁寧なアドバイスありがとうございます。 ありがとうございました。
0それは非常に危ないことかと。 やめた方が良いです。 ありがとうございました。
1異様な迫力という褒め言葉が嬉しい限りです。 ありがとうございました。
0見て楽しい作品でした。
0楽しいのが一番ですよね。 ありがとうございました。
0「観る詩」もあるとわたしも知ることができて幸いです。読んでくださって感謝しています。 ありがとうございました。
0すみません、答えてられていなかったので考えました。 >落書きのようなもの 私もそう思います。作品というのは、いち早く書き手の手から逃れるべきであると。落書きはその速度が速いように思われます。 それをすれば作品は一人歩きし、書き手以上のものになると信じています。 ありがとうございました。
0https://www.breview.org/forum_blog/archives/2148 こちらのフォーラムにcoldfish様の 『まだ、JPOPを聴いて、皮膚を剝がしている、』の詩句 (引用はじめ) 皆、ずっと、前から、 本当は、 知って、いるんだろう、 自分たちが、詩に、 選ばれなかったことを、 (引用おわり) というものについて書いていました。私は上の彼の思想について賛同するので、その内容について書こうと思います。フォーラムで書こうと思いましたが、少し場違いだと思ったのでここにします。 今回の私の詩にも似たような詩句があります。 (引用はじめ) あなたは詩が得意ですけれども詩はあなたが得意ではありませぬ、 (引用おわり) 私はこれを信じてなりません。 詩など芸術というのは、何か自分の掌に収められるものではないと思います。そういう工夫はありますでしょうが、しかし自然のように人の横でいつも沈黙を守り佇立しているだけなのでしょう。工夫があるのは、やはり人の手から産まれたがゆえです。しかし皮肉なことに、産出された後、それは独り立ちし、一人の私へと向き合うものへと化します。まるで母親が子を産みますが、子は母と異なり、一人の人間であるように。 みんな詩が好きなのでしょうか。 詩が好きな自分が好きなのじゃないのでしょうか。 それが書き手の心の全部だとは思いません。またそれが悪いことだと思いません。しかし、純粋に詩のことだけを想い、詩に自らの言葉を捧げるようなことは出来るのでしょうか。私個人のことを言えばそれは無理です。だから悲しいです。でもそこから始めたいです。理想の瓦礫の中から冷たい現実を言葉を少しずつ綴りたいです。もっと下に下に自分を見ましょう。「見すぎる」ことは必要ないですが、芸に詩に携わるものは、何かそれだけで自分が偉くなっていると思っている節があります。自戒を込めて。 私はここまで書きましたが、何をいっているのかあまり判然としません。 自分の信念などは相手にとってはどうでも良く、相手の信念は自分にとっても取るに足りない。また、それぞれの信念は曖昧さが横領せざるを得ないことが多い。 せめて姿勢を正すことと、愛とは「聞くこと」だという信を頼りに対話をしたいです。 ここまで書きましたが、このコメントには興味もない方、反発なさる方、色々いらっしゃるでしょう。皆様の「正しさ」が溢れかえり、どうか悲劇だけは起きぬことを。杞憂かもしれませんが。
1小間欄佐野異なことい射つ なんかアホら人開祖が比井野ほら かんしゃくばっか空にか論美られて ええ?できめ手薄だろうかね 真亜子の半田にか塩那繁名や 赤子美ゃあるまいひ
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