空色の声 - B-REVIEW
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花骸

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空色の声    

僕の瞳にもあるはずだ カーテンから差す光のように 暗がりを突く三角の線が きっと備わっているはずだ 現にこの光を僕は見つめてる あたたかく揺らいでいるのに 先端はこんなにも尖ってる 誰かを突き刺しはしないかと 恐る恐る揺らいでる でも心配要らない僕はいま こんな狭い部屋にはいない もっと遠くからやってこい、僕の声 遥か大空から降り注いで 僕の瞳を潤せ


空色の声 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 1
P V 数 : 886.4
お気に入り数: 1
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2022-01-30
コメント日時 2022-02-01
#現代詩
項目全期間(2025/04/11現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
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閲覧指数:886.4
2025/04/11 19時24分58秒現在
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    作品に書かれた推薦文

空色の声 コメントセクション

コメント数(1)
勉強します。ありがとうございました。いろいろと迷惑をかけました。
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(2022-02-01)

僕の瞳から始まって、僕の瞳で終わる詩句である。 広がりがない。読み手は、どのように、イメージを膨らませたらいいのであろうか、仮に大きくできても、そこには、書き手の「僕」という垢がこびりついた印象である。 もう少し、読み手に優しい(阿るのではない)言葉を、並べたら良いと思う。

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投稿作品数: 1